半期報告書-第10期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2014/12/25 10:20
【資料】
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【項目】
90項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
取得による企業結合
1 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称
㈱ネクセリア・シティフード及び同社子会社㈱スノーフーズ、並びに同社親会社㈱リバース。なお、㈱リバースは、当中間連結会計期間において、㈱ネクセリア・シティフードが吸収合併したため、消滅しております。
事業の内容
飲食店事業等
(2) 企業結合を行った主な理由
㈱ネクセリア・シティフード及び㈱スノーフーズについては飲食店事業等を展開しておりますが、これらの業務ノウハウを取得して、今後の当社グループにおける収益事業の基盤強化を図るため、同社の経営権を取得いたしました。
(3) 企業結合日
平成26年6月16日
(4) 企業結合の法的形式
当社の連結子会社でありますネクセリア東日本㈱による、現金を対価とした、㈱ネクセリア・シティフード(旧社名㈱パブリス)及び㈱リバースの株式の取得並びに㈱リバースによるネクセリア東日本㈱を除く他の株主からの自己株式の取得
(5) 結合後の企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
(㈱ネクセリア・シティフード)
企業結合直前に所有していた議決権比率 14.9%
企業結合日に取得した議決権比率 85.1%
取得後の議決権比率 100.0%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
ネクセリア東日本㈱が、現金を対価として被取得企業の議決権比率の100%を取得したため。
2 中間連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成26年4月1日から平成26年9月30日まで
3 被取得企業の取得原価及びその内訳
株式取得の対価 0百万円
自己株式取得の対価 0百万円
4 被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差益 7百万円
5 負ののれん発生益の金額及び発生原因
(1) 負ののれん発生益の金額
5,125百万円
(2) 発生原因
企業結合時の時価純資産額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として計上しております。
6 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 1,194百万円
固定資産 4,321百万円
資産合計 5,516百万円
流動負債 62百万円
固定負債 61百万円
負債合計 123百万円