資産の部 - SA・PA事業

【期間】

連結

2013年3月31日
1043億2600万
2014年3月31日 +7.2%
1118億3300万
2015年3月31日 +1.36%
1133億5900万
2016年3月31日 +1.73%
1153億2100万
2017年3月31日 -0.23%
1150億5700万
2018年3月31日 +2.55%
1179億9600万
2019年3月31日 +1.31%
1195億4000万
2020年3月31日 +0.34%
1199億4400万
2021年3月31日 -3.07%
1162億6300万
2022年3月31日 +0.89%
1173億100万
2023年3月31日 +1.04%
1185億1600万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは「高速道路事業」、「受託事業」、「SA・PA事業」の3つを報告セグメントとして事業を展開しています。「高速道路事業」は、高速道路の新設、改築、維持、修繕、災害復旧及びその他の管理等を行っています。「受託事業」は、国、地方公共団体等の委託に基づく道路の新設、改築、維持、修繕等及びその他委託に基づく事業を行っています。「SA・PA事業」は高速道路の休憩所、給油所等の建設、管理等を行っています。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2023/06/28 14:39
#2 事業の内容
国、地方公共団体等との協議の結果、経済性、効率性等から当社において一体として実施することが適当と認められた跨道橋や取付道路などの工事等を当該国、地方公共団体等から受託しています。
(3)SA・PA事業
SA・PA事業においては、高速道路の休憩所及び給油所等(以下「商業施設等」といいます。)の建設、管理等を行っており、当社の連結子会社である西日本高速道路サービス・ホールディングス㈱が190箇所(注)において商業施設等の管理運営を行っています。また、当社の連結子会社である西日本高速道路ロジスティックス㈱及び西日本高速道路リテール㈱は、SA・PA事業にかかる運営の一部を行っています。
2023/06/28 14:39
#3 事業等のリスク
7.他交通機関及び他社との競合
当社グループは、高速道路事業においては鉄道会社及び航空会社等の対抗輸送機関と、SA・PA事業においては周辺の商業施設と競合する環境にあり、これら他社の技術革新や施設のリニューアル等により当社グループの競争力が低下し、顧客離れが生ずる可能性があります。こうした競合等による顧客離れが顕在化した場合、高速道路、SA・PAその他当社グループの施設の利用が減少し、当社グループの収入が減少することにより、当社グループ事業及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。
8.経済情勢
2023/06/28 14:39
#4 会計方針に関する事項(連結)
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。
なお、在外子会社の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しています。
(8) のれん及び負ののれんの償却方法及び償却期間
2023/06/28 14:39
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは「高速道路事業」、「受託事業」、「SA・PA事業」の3つを報告セグメントとして事業を展開しています。「高速道路事業」は、高速道路の新設、改築、維持、修繕、災害復旧及びその他の管理等を行っています。「受託事業」は、国、地方公共団体等の委託に基づく道路の新設、改築、維持、修繕等及びその他委託に基づく事業を行っています。「SA・PA事業」は高速道路の休憩所、給油所等の建設、管理等を行っています。
2023/06/28 14:39
#6 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(人)
受託事業
SA・PA事業746⦅1,006⦆
その他
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含みます。)であり、臨時従業員数は当連結会計年度における平均人員を⦅ ⦆で外書きしています。
2.高速道路事業及び受託事業、SA・PA事業及びその他については、それぞれ両事業を一体的に取り扱っていることから、一括して記載しています。
2023/06/28 14:39
#7 研究開発活動
(1) 高速道路事業に係る研究開発費は1,425百万円です。
(2) 受託事業、SA・PA事業及びその他に係る研究開発費は1百万円です。
2023/06/28 14:39
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
その結果、当連結会計年度の通行台数は、前期比7.8%増となり、料金収入は、前期比7.7%増(729,615百万円)となりました。
高速道路事業以外の事業においては、SA・PA事業を中心に展開していますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響等もありながらも、店舗及びガスステーションの売上は前期比20.0%増の158,384百万円となりました。
その結果、当連結会計年度の営業収益は977,080百万円(前連結会計年度比26.5%減)、営業費用は977,534百万円(同26.2%減)、営業損失は453百万円(前連結会計年度は営業利益5,244百万円)、経常利益は1,600百万円(前連結会計年度比80.0%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は392百万円(同94.1%減)となりました。
2023/06/28 14:39
#9 設備投資等の概要、借受道路資産以外の事業用設備及び社用設備、高速道路事業(連結)
備投資等の概要
当社グループにおいては、当連結会計年度において、総額32,998百万円(リース資産3,559百万円を除く)の設備投資を行いました。
高速道路事業については、当連結会計年度においては主に料金収受機械及びETC装置等に総額22,493百万円(リース資産1,899百万円を除く)の設備投資を行いました。
SA・PA事業については、当連結会計年度においては主にSA・PA店舗の増改築等に総額3,888百万円の設備投資を行いました。
社用設備については、主に複数のセグメントに関連する全社的資産であり、当連結会計年度において重要な新規設備投資は行っていません。
なお、当連結会計年度において重要な資産の売却、撤去等はありません。2023/06/28 14:39
#10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(3)SA・PA事業
SA・PA事業においては、高速道路の商業施設等の建設、管理等を行っています。SA・PA事業収入は、主に高速道路のSA・PAにおける商業施設及び敷地を賃貸しており、通常の賃貸借取引に係る方法により収益を認識しています。
(4)その他事業
2023/06/28 14:39
#11 高速道路事業営業費用、営業外費用及び特別損失等明細表(連結)
SA・PA事業管理費

(注)※主な内訳は次のとおりです。
項目前事業年度(百万円)項目当事業年度(百万円)
業務委託費3,753業務委託費3,373
減価償却費1,965減価償却費2,088
2023/06/28 14:39
#12 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していません。
前連結会計年度(令和4年3月31日)当連結会計年度(令和5年3月31日)
(算定上の基礎)
資産の部の合計額(百万円)226,074233,571
資産の部の合計額から控除する金額(百万円)189201
(うち非支配株主持分)(百万円)(189)(201)
2023/06/28 14:39