有価証券報告書-第86期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
沿革
年月 | 沿革 |
戦後、「ラジオを民間の手で自由に」という国民の期待が高まる中で、福岡市において、毎日新聞社を中心に地元経済界の支援を得て、当社を設立した。 | |
昭和26年6月 | 福岡市に㈱ラジオ九州として設立。資本金5,000万円。 |
12月 | ラジオ本放送を開始。(西日本で初めて、民間放送としては全国で4番目。) 東京支社、大阪支社を開設。 |
昭和30年12月 | 北九州支社を開設。 |
昭和31年2月 | 九州テレビサービス㈱設立。(後に㈱アール・ケー・ビー毎日ミュージック・システム) |
昭和32年12月 | ニュースフィルムの現像を主体とし、企業のPR・記録映画等の映像製作を手がける㈱九州テレビジョン映画社設立。(現㈱RKB映画社・連結子会社) |
昭和33年3月 | テレビ本放送を開始。 RKB放送会館竣工、本社を移転。(福岡市中央区渡辺通) |
8月 | 西部毎日テレビジョン放送㈱(北九州市)と合併、社名をアール・ケー・ビー毎日放送㈱とした。 |
昭和36年12月 | 名古屋営業所(後に支社)を開設。 |
昭和38年2月 | 久留米営業所(後に支社)を開設。 |
昭和39年10月 | 当社株式を福岡証券取引所に上場。 |
昭和41年3月 | テレビ、カラー放送を開始。 |
10月 | 受託計算業務、ソフトウェアの開発・販売会社の㈱ビジネス・コンサルティング・センター設立。(㈱ビーシーシー・連結子会社) |
昭和44年6月 | 音楽出版・著作権業務を手がけるセレナ音楽出版㈱設立。(後にアール・ケー・ビー・セレナ㈱) |
8月 | デベロッパーを目指しアール・ケー・ビー不動産㈱設立。(現RKB興発㈱・連結子会社) |
昭和45年5月 | ミュージックテープの販売を目的としたアール・ケー・ビー・ミューズ㈱設立。(現RKBミューズ㈱・連結子会社) |
昭和47年7月 | 福岡ラジオ放送所、出力を50KWに増力し、和白に移転。(日本初の海上送信塔) |
平成元年12月 | 廣州電視台(中国廣州市)と姉妹局提携。 |
平成2年8月 | 自社制作の拡大への対応および一般映像市場への参入を事業目的とした㈱バフ設立。(連結子会社) |
平成5年6月 | 福岡テレビ放送所を福岡タワーに移転。(在福VHFの4局アンテナ集合) |
平成8年1月 | 新放送会館竣工。 |
7月 | 本社を現在地(福岡市早良区百道浜)に移転。 |
平成11年7月 | ㈱ビーシーシーの子会社としてデータ入力請負業の㈱ビーシーシー・データ(非連結子会社)設立。 |
10月 | アール・ケー・ビー・ミューズ㈱がアール・ケー・ビー・セレナ㈱と合併。 |
平成12年8月 | 京仁放送(韓国仁川市)と姉妹局提携。 |
9月 | 久留米支社を廃止。 |
平成14年3月 | 名古屋支社を廃止。 |
平成16年7月 | ㈱ビーシーシーが㈱BCCに商号変更。㈱ビーシーシー・データが㈱BCCデータに商号変更。 |
平成17年7月 | 保有する㈱アール・ケー・ビー毎日ミュージック・システムの全株式を売却。 |
平成18年7月 | 地上デジタルテレビの本放送を開始。 |
9月 | ㈱BCCがシステムエンジニア派遣業の三立情報㈱(非連結子会社)の全株式を取得。 |
平成21年2月 | ㈱BCCがソフトウェア開発の日本ファイナンシャル・エンジニアリング㈱(非連結子会社)の過半数の株式を取得。 |
6月 | RKB毎日放送㈱に商号変更。 |
平成23年7月 | アナログテレビ放送終了。 |
10月 | IPサイマルラジオ「radiko」の本配信を開始。 |
平成24年12月 | ㈱BCCが日本ファイナンシャル・エンジニアリング㈱(非連結子会社)の全株式を売却。 |
平成25年8月 | RKB興発㈱が太陽光発電所を北九州ラジオ局敷地に新設、稼働。 |
10月 | ㈱九州東通の株式を追加取得(持分法非適用関連会社)。 |