9434 ソフトバンク

9434
2024/04/22
時価
8兆7333億円
PER 予
18.6倍
2019年以降
11.15-15.66倍
(2019-2023年)
PBR
3.72倍
2019年以降
2.98-7.37倍
(2019-2023年)
配当 予
4.68%
ROE 予
19.98%
ROA 予
3%
資料
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有形固定資産(IFRS)

【期間】

連結

2017年3月31日
1兆8113億
2018年3月31日 -5.75%
1兆7072億
2019年3月31日 -2.93%
1兆6572億
2020年3月31日 -40.5%
9860億9500万
2021年3月31日 +26.93%
1兆2516億
2022年3月31日 +19.19%
1兆4918億
2023年3月31日 +12.19%
1兆6737億

有報情報

#1 主要な設備の状況
(注) 1 帳簿価額の金額は、有形固定資産および無形固定資産の帳簿価額であり、そのうち建設仮勘定、商標権は含んでいません。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員です。
2023/06/21 15:01
#2 事業等のリスク
c. 減損損失について
当社グループは、事業を遂行する過程で、資金をさまざまな資産に投資します。その結果、例えば、通信ネットワークの構築に必要な無線設備、交換機、鉄塔、アンテナ、その他ネットワーク機器、建物、備品などの有形固定資産や、ソフトウエア、商標利用権、周波数関連費用、のれんなどの無形資産、他社との業務提携や合弁会社設立にあたり出資した関連会社株式等の金融資産を含む資産を保有しています。
当社グループではこれらの資産につき定期的にモニタリングする体制を構築し、IFRSに基づき、適切に減損の判定を実施していますが、その結果、投資金額を回収するのに十分な将来の経済的便益が見込めないと判断した場合には、減損損失が発生し、当社グループの事業、財政状態および業績に影響を与える可能性があります。また、当該判断には当社グループによる見積りの要素が大きく、また減損損失の発生時期および金額を正確に予測することはできません。
2023/06/21 15:01
#3 固定資産等明細表、電気通信事業(連結)
有形固定資産の建設仮勘定の主な増加は、機械設備以下の各固定資産への投資額です。2023/06/21 15:01
#4 有形固定資産の圧縮記帳額の注記
※2 国庫補助金の受入による有形固定資産の圧縮記帳累計額
2023/06/21 15:01
#5 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
41.連結キャッシュ・フロー計算書の補足情報
(1) 有形固定資産及び無形資産の取得による支出の範囲
有形固定資産及び無形資産の取得による支出」は、連結財政状態計算書上の「その他の非流動資産」に含まれる長期前払費用の取得による支出を含みます。
2023/06/21 15:01
#6 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
財・サービスの購入に関するコミットメントは以下の通りです。
(単位:百万円)
棚卸資産265,588226,265
有形固定資産および無形資産349,416240,021
その他(注)182,141239,662
(注) 「その他」には、主として電力の仕入、業務委託および事務所等の共益費に関する未履行の契約に関するものが含まれています。
2023/06/21 15:01
#7 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
通信設備
当社グループにおける通信設備のリース取引は、通信事業に供される通信関係の機械設備および伝送設備の賃借取引です。当該リース取引契約の多くには、解約オプションおよび延長オプションが付与されています。当該リース取引のリース期間は主に5年または10年です。当社グループでは、通信サービスを安定的に提供するため、伝送設備の賃貸取引に関して、必要に応じて当初のリース期間を超えてリースを延長する可能性があります。その場合、主に当初の契約期間と同様の期間を延長することが想定されます。「通信設備」に分類している使用権資産は、主に有形固定資産の「通信設備」に該当するものです。
基地局用不動産及び構築物のスペース
2023/06/21 15:01
#8 注記事項-有利子負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
a. 売却として会計処理していないセール・アンド・リースバック取引による資産
セール・アンド・リースバック取引を行った結果、売却として会計処理していないものは、当社グループが引き続き有形固定資産として計上しているものの、貸手に所有権が留保されている資産は、以下の通りです。
(単位:百万円)
2022年3月31日2023年3月31日
有形固定資産632,965731,125
これらの所有権が留保されている資産に対応する負債は、以下の通りです。
2023/06/21 15:01
#9 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
13.有形固定資産
有形固定資産の取得原価の増減は、以下の通りです。
2023/06/21 15:01
#10 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
これらの仮定は、経営者の最善の見積りによって決定されますが、将来の不確実な経済条件の変動により影響を受ける可能性があり、仮定の見直しが必要となった場合には連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
企業結合により取得した無形資産およびのれんの公正価値に関連する内容については、「注記3.重要な会計方針 (2) 企業結合」および「注記6.企業結合」をご参照ください。無形資産およびのれんの減損に関連する内容については、「注記3.重要な会計方針 (11) 有形固定資産、使用権資産、無形資産およびのれんの減損」および「注記14.のれんおよび無形資産」ご参照ください。
b.有形固定資産および無形資産の残存価額・耐用年数の見積り
2023/06/21 15:01
#11 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(7) 有形固定資産
有形固定資産の測定には原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額および減損損失累計額を控除した金額で測定しています。取得原価には、当該資産の取得に直接付随する費用、解体・除去および設置場所の原状回復費用の当初見積額を含めています。
減価償却費は、償却可能価額を各構成要素の見積耐用年数にわたって、主として定額法により算定しています。償却可能価額は、資産の取得価額から残存価額を差し引いて算出しています。土地および建設仮勘定は減価償却を行っていません。
2023/06/21 15:01
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(注1) 投資活動によるキャッシュ・フロー(設備支出)に関連するキャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書に含まれる投資活動によるキャッシュ・フローの「有形固定資産及び無形資産の取得による支出」および「有形固定資産及び無形資産の売却による収入」の純額です。
(注2) 投資活動によるキャッシュ・フロー(設備支出以外)に関連するキャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書に含まれる投資活動によるキャッシュ・フローの「投資の取得による支出」、「投資の売却または償還による収入」、「銀行事業の有価証券の取得による支出」、「銀行事業の有価証券の売却または償還による収入」、「子会社の支配獲得による収支(△は支出)」および「その他」の純額です。
2023/06/21 15:01
#13 設備投資等の概要
当連結会計年度は、主にコンシューマ事業および法人事業に係る通信サービスの拡充並びに品質の向上等を目的に、効率的に設備投資を実施しました。5Gサービスの更なる拡充のためのネットワーク増強に取り組んだこと、またZホールディングスグループの設備投資増加により、当連結会計年度の設備投資の総額は788,609百万円(レンタル端末投資額58,332百万円、IFRS第16号の適用による投資額99,687百万円を含む)となりました。
(注) 設備投資額は建設仮勘定を含む有形固定資産、無形資産の取得、長期前払費用(その他の非流動資産)およびIFRS第16号の適用による投資額です。なお、資産除去債務に係る有形固定資産の増加額、のれんおよび商標利用権の増加額は含まれていません。
2023/06/21 15:01
#14 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
d. 【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産及び無形資産の取得による支出△709,092△609,222
有形固定資産及び無形資産の売却による収入2,0411,676
投資の取得による支出△328,690△64,894
(注1) 連結キャッシュ・フロー計算書は「注記41.連結キャッシュ・フロー計算書の補足情報」と併せてご参照ください。
2023/06/21 15:01
#15 重要な会計方針、財務諸表(連結)
4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を含む)
定額法により償却しています。
2023/06/21 15:01