コマーシャル・ペーパー
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2008年3月31日
- 180億
- 2010年3月31日 -77.78%
- 40億
- 2011年3月31日 +375%
- 190億
- 2018年3月31日 +5.26%
- 200億
- 2019年3月31日 ±0%
- 200億
- 2020年3月31日 +100%
- 400億
- 2021年3月31日 -75%
- 100億
個別
- 2008年3月31日
- 180億
- 2010年3月31日 -77.78%
- 40億
- 2011年3月31日 +375%
- 190億
- 2018年3月31日 +5.26%
- 200億
- 2019年3月31日 ±0%
- 200億
- 2020年3月31日 +100%
- 400億
- 2021年3月31日 -75%
- 100億
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (4)資本の財源及び資金の流動性に係る情報2023/06/29 9:34
ほくでんグループの資金需要は、主に電気事業に係る設備投資や債務償還に必要な資金であり、自己資金のほか、社債の発行及び金融機関からの借入により調達を行っており、短期的な資金需要にはコマーシャル・ペーパーを活用している。また、2021年12月より発行している「北海道電力グリーンボンド」をはじめ、グリーン・ファイナンス及びトランジション・ファイナンスの枠組みも活用しながら、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを進めていく上での資金調達手段の多様化・安定化に努めている。
資金調達にあたっては、月次での資金繰計画に基づく適切な資金管理を行っており、緊急の資金需要に対しては、現金及び現金同等物の保有に加え、当座貸越契約やコミットメントライン契約により充分な流動性を確保している。また、2022年4月より、ほくでんグループキャッシュ・マネジメント・サービス(CMS)の範囲を拡大し、CMS参加会社の資金管理・資金調達・外部支払を一元化することにより、グループ内における資金の更なる効率化を図っている。 - #2 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (1) 金融商品に対する取組方針2023/06/29 9:34
電気事業を行うための設備投資計画等に基づいて、必要な資金を社債の発行や金融機関からの借入れにより調達することとしており、一時的な余資は短期の預金等で運用することとしている。また、短期的な運転資金を銀行からの借入れやコマーシャル・ペーパーの発行により調達することとしている。
デリバティブ取引は、事業活動の中で生じる市場価格の変動によるリスクを回避又は軽減することを目的として行い、将来の市場価格の変動による価格差から生じる利益獲得を目的とした投機手段としての取引は行わないこととしている。