- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2 セグメント利益の調整額△1,410百万円は、セグメント間取引消去によるものである。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っている。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
2023/08/10 9:42- #2 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他の連結子会社等を含んでいる。
2 セグメント利益の調整額△2,495百万円は、セグメント間取引消去によるものである。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っている。
4 売上高の「その他の収益」には、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」に基づき実施される「電気・ガス価格激変緩和対策事業」により、国が定める値引き単価による電気・ガス料金の値引きを行っており、その原資として受領する補助金が含まれている。内訳は、「北海道電力」21,375百万円、「北海道電力ネットワーク」309百万円、「その他」30百万円である。2023/08/10 9:42 - #3 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載しており、発電・小売電気事業等を営んでいる「北海道電力」、一般送配電事業等を営んでいる「北海道電力ネットワーク」に区分している。
2023/08/10 9:42- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上高は、燃料価格や卸電力市場価格の変動に伴う燃料費等調整額の増加に加え、電気料金の見直しなどにより、前年同四半期連結累計期間に比べ517億61百万円(29.4%)増の2,277億91百万円となり、営業外収益を加えた経常収益は、504億69百万円(28.3%)増の2,289億73百万円となった。
経常利益は、燃料価格や卸電力市場価格の変動に伴う収支の好転に加え、電気料金の見直しなどにより、前年同四半期連結累計期間に比べ348億円(273.0%)増の475億49百万円となった。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益の増加などにより、前年同四半期連結累計期間に比べ241億66百万円(231.5%)増の346億5百万円となった。
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