有価証券報告書-第196期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、着実に増加するガス需要に対処し、良質の都市エネルギーの安定的、かつ、合理的な製造供給体制を確立するため設備投資を行うとともに、ガス以外の事業分野においても、将来の事業展開をにらんだ設備投資を行っている。
当連結会計年度におけるセグメントの設備投資(有形固定資産及び無形固定資産等への投資)は、次のとおりである。
各セグメントとも投資内容を厳選しているが、その主な内訳は次のとおりである。
ガス事業では、供給設備として当社の本支管が405km増加し、当期末の延長は49,861kmとなった。また、建設を進めていた三重・滋賀ライン、姫路・岡山ラインが完成した。
なお、当連結会計年度中に、生産能力に重大な影響を及ぼすような固定資産の除却・売却等はない。
当連結会計年度におけるセグメントの設備投資(有形固定資産及び無形固定資産等への投資)は、次のとおりである。
セグメントの名称 | 金額(百万円) |
ガス | 60,652 |
LPG・電力・その他エネルギー | 3,253 |
海外エネルギー | 47,950 |
環境・非エネルギー | 13,015 |
調整額 | △725 |
合計 | 124,146 |
各セグメントとも投資内容を厳選しているが、その主な内訳は次のとおりである。
ガス事業では、供給設備として当社の本支管が405km増加し、当期末の延長は49,861kmとなった。また、建設を進めていた三重・滋賀ライン、姫路・岡山ラインが完成した。
なお、当連結会計年度中に、生産能力に重大な影響を及ぼすような固定資産の除却・売却等はない。