9722 藤田観光

9722
2024/04/18
時価
866億円
PER 予
16.06倍
2009年以降
赤字-2397倍
(2009-2023年)
PBR
3.28倍
2009年以降
0.54-28.7倍
(2009-2023年)
配当 予
0.42%
ROE 予
20.41%
ROA 予
5.67%
資料
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減損損失 - WHG事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年12月31日
5100万
2014年12月31日 +266.67%
1億8700万
2015年12月31日 -98.93%
200万
2016年12月31日 +999.99%
1億3900万
2017年12月31日 -96.4%
500万
2018年12月31日 +999.99%
5800万
2019年12月31日 -32.76%
3900万
2020年12月31日 +999.99%
13億9500万
2021年12月31日 -58.06%
5億8500万
2022年12月31日 +85.3%
10億8400万
2023年12月31日 -80.44%
2億1200万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(3) 減価償却費の調整額は各報告セグメントに帰属しない全社資産の償却額であります。
(4) 減損損失の調整額は、遊休資産に係る減損損失であります。
(5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに帰属しない設備投資額であります。
2024/03/27 13:22
#2 セグメント表の脚注(連結)
減損損失の調整額は、遊休資産に係る減損損失であります。2024/03/27 13:22
#3 事業の内容
なお、セグメントごとの各事業に関する位置づけは次のとおりであります。
主な事業内容主要な関係会社等(注)
報告セグメントWHG事業宿泊主体型ホテル事業藤田観光㈱(当社)
浦和ワシントンホテル㈱他計9社
ラグジュアリー&バンケット事業婚礼・宴会・レストラン・ホテル・ゴルフ・装花・庭園管理・映像事業藤田観光㈱(当社)
㈱Share Clapping他計5社
リゾート事業リゾートホテル・レジャー事業藤田観光㈱(当社)
伊東リゾートサービス㈱他計5社
(注) 「主要な関係会社等」欄に記載している会社名および会社数は、当社を除き全て連結子会社であります。
上記の他、関連会社1社と、その他の関係会社にDOWAホールディングス㈱があります。同社は非鉄金属製錬、環境・リサイクル、電子材料、金属加工、熱処理の各事業会社を保有するDOWAグループの持株会社です。
2024/03/27 13:22
#4 事業等のリスク
減損損失の計上
当社グループは、ホテル建物等の有形固定資産を当連結会計年度末で503億円保有しておりますが、今後一定規模を上回る不動産価額の下落や事業収支の悪化が発生した場合、有形固定資産の一部について減損損失が発生する可能性があります。
③賃借した不動産の継続利用もしくは中途解約
2024/03/27 13:22
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、各種サービスの特性や、これらの提供を行う営業施設を基礎とする事業別セグメントから構成されており、「WHG事業」、「ラグジュアリー&バンケット事業」、「リゾート事業」の3つの事業を報告セグメントとしております。
各区分の内容は以下のとおりです。
2024/03/27 13:22
#6 従業員の状況(連結)
2023年12月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
WHG事業454[ 457 ]
ラグジュアリー&バンケット事業464[ 613 ]
(注) 1 従業員数は就業人員であります。臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 前連結会計年度末に比べ従業員が194名増加しております。主として提出会社が転勤(転居)のない正社員区分を増設し、新たな採用と契約社員から雇用区分を身分変更したことによるものです。
2024/03/27 13:22
#7 有形固定資産等明細表(連結)
(注)1 当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。 (金額:百万円)
(注)3 当期減少額のうち( )内は内書きで減損損失の計上額であります。
2024/03/27 13:22
#8 減損損失に関する注記(連結)
※5 減損損失を認識した資産グループの概要
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
2024/03/27 13:22
#9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
2024/03/27 13:22
#10 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2022年12月31日)当事業年度(2023年12月31日)
繰越欠損金2,439百万円1,869百万円
減損損失2,575百万円1,373百万円
資産除去債務194百万円218百万円
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2024/03/27 13:22
#11 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2022年12月31日)当連結会計年度(2023年12月31日)
退職給付に係る負債2,327百万円2,235百万円
減損損失2,867百万円1,503百万円
資産除去債務266百万円292百万円
(注1)評価性引当額が3,412百万円減少しております。
主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額の減少によるものです。
2024/03/27 13:22
#12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
Ⅰ.環境に左右されない持続的成長基盤確立
まず、「ポートフォリオの是正」として、現在は売上高・営業利益ともにWHG事業に偏っていますが、ラグジュアリー&バンケット事業及びリゾート事業の既存施設の収益力強化により、バランスを是正してまいります。これは、本中期経営計画期間後も取り組まねばならない中長期の課題と考えています。
また、WHG事業の今後の新規出店については、賃借に限定せず、資産取得、フランチャイズ、マネジメントコントラクトなど、出店形態の多様化を図ってまいります。
2024/03/27 13:22
#13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の特別利益は固定資産売却益等の計上により675百万円(前連結会計年度1,092百万円)となり、417百万円減少しました。
また、特別損失は減損損失や固定資産撤去費用引当金等の計上により1,071百万円(前連結会計年度2,994百万円)となり、1,922百万円減少しました。
(法人税等、非支配株主に帰属する当期純損失および親会社株主に帰属する当期純利益)
2024/03/27 13:22
#14 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
執行役員は8名であり、上記の代表取締役兼務者1名を除く7名の氏名および主な担当業務は以下のとおりであります。
専務執行役員WHG事業部長 兼 台灣藤田飯店股份有限公司 董事長松田 隆則
執行役員リゾート事業部長恩田 豊
執行役員WHG事業部 副事業部長和田 修治
執行役員藤田観光㈱総料理長 兼 ホテル椿山荘東京総料理長十代 雅之
執行役員内部監査室長野﨑 浩之
執行役員ラグジュアリー&バンケット事業部長 兼ホテル椿山荘東京 総支配人千尋 智彦
執行役員ラグジュアリー&バンケット事業部 副事業部長小山 雄一郎
2024/03/27 13:22
#15 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額は5,683百万円となり、前連結会計年度との比較では、1,349百万円の減少となりました。セグメントごとの設備投資は、以下の通りです。
当連結会計年度前連結会計年度
(百万円)(百万円)
WHG事業741185
ラグジュアリー&バンケット事業979712
上記金額には無形固定資産が含まれております。リゾート事業では、建設を進めていました「箱根ホテル小涌園」が2023年7月に開業いたしました。その他の既存営業施設においては、施設維持等のために必要と判断した投資を実施いたしました。
2024/03/27 13:22
#16 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
1.固定資産の減損 (1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
前事業年度(百万円)当事業年度(百万円)
無形固定資産残高625582
減損損失744322
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載した内容と実質的に同一であります。
2024/03/27 13:22
#17 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)
無形固定資産残高673602
減損損失2,279453
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
2024/03/27 13:22