セグメント間の内部売上高又は振替高 - ラグジュアリー&バンケット事業
連結
- 2014年12月31日
- 7400万
- 2015年12月31日 -12.16%
- 6500万
- 2016年12月31日 -10.77%
- 5800万
- 2017年12月31日 +13.79%
- 6600万
- 2018年12月31日 -10.61%
- 5900万
- 2019年12月31日 +6.78%
- 6300万
- 2020年12月31日 -26.98%
- 4600万
- 2021年12月31日 -36.96%
- 2900万
- 2022年12月31日 +44.83%
- 4200万
- 2023年12月31日 +30.95%
- 5500万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と同一であります。2024/03/27 13:22
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格等に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 - #2 事業の内容
- 3 【事業の内容】2024/03/27 13:22
当社グループは、当社、連結子会社26社、関連会社1社およびその他の関係会社1社で構成され、WHG事業、ラグジュアリー&バンケット事業およびリゾート事業の各事業を主な内容とし、更に各事業に関連する各種サービス等の提供を行っております。
なお、セグメントごとの各事業に関する位置づけは次のとおりであります。 - #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と同一であります。2024/03/27 13:22
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格等に基づいております。 - #4 報告セグメントの概要(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/03/27 13:22
当社グループは、各種サービスの特性や、これらの提供を行う営業施設を基礎とする事業別セグメントから構成されており、「WHG事業」、「ラグジュアリー&バンケット事業」、「リゾート事業」の3つの事業を報告セグメントとしております。
各区分の内容は以下のとおりです。 - #5 従業員の状況(連結)
- 2023年12月31日現在2024/03/27 13:22
(注) 1 従業員数は就業人員であります。臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(名) WHG事業 454 [ 457 ] ラグジュアリー&バンケット事業 464 [ 613 ] リゾート事業 266 [ 238 ]
2 前連結会計年度末に比べ従業員が194名増加しております。主として提出会社が転勤(転居)のない正社員区分を増設し、新たな採用と契約社員から雇用区分を身分変更したことによるものです。 - #6 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2024/03/27 13:22
1984年4月 当社入社 2020年1月 当社執行役員ホテル椿山荘東京統括総支配人 2021年3月 当社上席理事ラグジュアリー&バンケット事業部副事業部長兼ホテル椿山荘東京統括総支配人 2022年1月 当社執行役員ラグジュアリー&バンケット事業部長兼ホテル椿山荘東京総支配人 2024年1月 当社常務執行役員ラグジュアリー&バンケット事業部長 2024年3月 当社代表取締役兼社長執行役員(現) - #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- Ⅰ.環境に左右されない持続的成長基盤確立2024/03/27 13:22
まず、「ポートフォリオの是正」として、現在は売上高・営業利益ともにWHG事業に偏っていますが、ラグジュアリー&バンケット事業及びリゾート事業の既存施設の収益力強化により、バランスを是正してまいります。これは、本中期経営計画期間後も取り組まねばならない中長期の課題と考えています。
また、WHG事業の今後の新規出店については、賃借に限定せず、資産取得、フランチャイズ、マネジメントコントラクトなど、出店形態の多様化を図ってまいります。 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- セグメント別売上高・営業利益 (単位:百万円)2024/03/27 13:22
(注)調整額は、セグメント間取引消去によるものです。売上高 営業利益または営業損失(△) 実績 前期比 実績 前期比 WHG事業 36,363 15,776 5,428 8,646 ラグジュアリー&バンケット事業 17,878 2,686 1,253 1,277 リゾート事業 8,458 2,819 169 609
(WHG事業) - #9 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 執行役員は8名であり、上記の代表取締役兼務者1名を除く7名の氏名および主な担当業務は以下のとおりであります。2024/03/27 13:22
専務執行役員 WHG事業部長 兼 台灣藤田飯店股份有限公司 董事長 松田 隆則 執行役員 内部監査室長 野﨑 浩之 執行役員 ラグジュアリー&バンケット事業部長 兼ホテル椿山荘東京 総支配人 千尋 智彦 執行役員 ラグジュアリー&バンケット事業部 副事業部長 小山 雄一郎 - #10 設備投資等の概要
- 当連結会計年度の設備投資の総額は5,683百万円となり、前連結会計年度との比較では、1,349百万円の減少となりました。セグメントごとの設備投資は、以下の通りです。2024/03/27 13:22
上記金額には無形固定資産が含まれております。リゾート事業では、建設を進めていました「箱根ホテル小涌園」が2023年7月に開業いたしました。その他の既存営業施設においては、施設維持等のために必要と判断した投資を実施いたしました。当連結会計年度 前連結会計年度 WHG事業 741 185 ラグジュアリー&バンケット事業 979 712 リゾート事業 3,788 3,169