有価証券報告書-第88期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当連結会計年度の設備投資の総額は3,984百万円となり、前連結会計年度との比較では、3百万円の減少となりました。セグメントごとの設備投資は、以下の通りです。
上記金額には無形固定資産が含まれております。また、当連結会計年度より、組織変更に伴い、営業施設の属するセグメントを一部変更しております。このため、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後のセグメント区分に組み替えて比較しております。
WHG事業では、7月に「ホテルタビノス浅草」、リゾート事業では10月に「箱根小涌園 三河屋旅館」を開業いたしました。その他の既存営業施設においては不急の投資は見送り、施設維持等のために必要と判断した投資のみを実施いたしました。
当連結会計年度 | 前連結会計年度比 | |
(百万円) | (百万円) | |
WHG事業 | 1,536 | 113 |
ラグジュアリー&バンケット事業 | 1,011 | △455 |
リゾート事業 | 1,169 | 786 |
計 | 3,717 | 444 |
その他 | 39 | △467 |
全社資産 | 227 | 19 |
合計 | 3,984 | △3 |
上記金額には無形固定資産が含まれております。また、当連結会計年度より、組織変更に伴い、営業施設の属するセグメントを一部変更しております。このため、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後のセグメント区分に組み替えて比較しております。
WHG事業では、7月に「ホテルタビノス浅草」、リゾート事業では10月に「箱根小涌園 三河屋旅館」を開業いたしました。その他の既存営業施設においては不急の投資は見送り、施設維持等のために必要と判断した投資のみを実施いたしました。