9695 鴨川グランドホテル

9695
2022/03/10
時価
30億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-128.1倍
(2010-2021年)
PBR
-3.17倍
2010年以降
赤字-181.28倍
(2010-2021年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

四半期純損失(△)

【期間】

個別

2014年12月31日
1億9384万
2015年12月31日 +1.5%
1億9675万
2016年12月31日 -3.71%
1億8945万
2017年12月31日 -32.78%
1億2734万
2018年12月31日
-12億3017万
2019年12月31日
2372万
2020年12月31日
-2億9389万
2021年12月31日 -13.12%
-3億3245万

有報情報

#1 事業等のリスク
継続企業の前提に関する重要事象等について
当社は、前事業年度におきまして、新型コロナウイルス感染症の影響により、個人・団体需要の急減及びキャンセルが多発したことや、感染拡大防止の観点から主力ホテルを一時休業したことにより、売上高は大幅な減収となり、営業損失578百万円、経常損失645百万円、当期純損失509百万円を計上したため、466百万円の債務超過となったことに加えて、当第3四半期累計期間においても332百万円の四半期純損失を計上したことにより、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が当第3四半期会計期間末においても存在しております。
当社は、債務超過の解消に向けて、事業収益構造改善のための取り組みに加え、主要取引銀行との当座貸越契約の増額による必要な資金枠を確保といった諸施策の実現により、事業面及び財務面での安定化を図り、持続的な収支の改善を図るとともに、これらの施策により資本増強を推進し、当該状況の解消・改善に努めることを基本方針としつつ、事業収益構造改善と債務超過の早期解消による経営安定化を目的として、資本政策の検討をした結果、新型コロナウイルスの感染拡大は終息までに長期間かかることが見込まれることから、他社の協力を得て迅速に経営改善を図ることが得策と考え、株式会社NSSK-Vによる当社の株式に対する公開買付けに賛同の意を表明し、現在、第二回目の公開買付けを実施しております。
2022/02/10 15:41
#2 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
3.株主資本の著しい変動
当第3四半期累計期間において、新型コロナウイルス感染症の影響により、四半期純損失を計上したことにより、当第3四半期会計期間末において、利益剰余金が△1,942,847千円となっております。
2022/02/10 15:41
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社におきましても、2021年4月1日に政府より発令のまん延防止等重点措置及び緊急事態宣言を受け、個人・団体需要の急減及びキャンセルが多発したことや、感染症拡大防止の観点から平日を中心に主力ホテルの一時休館をしたことから、売上高は対前年同四半期比では減収となり、多額の損失を計上することとなりました。
その結果、当第3四半期累計期間の営業収益は1,979百万円と前年同四半期と比べ52百万円(2.6%)の減収となり、営業損失394百万円(前年同四半期は234百万円の損失)、経常損失485百万円(前年同四半期は288百万円の損失)、四半期純損失332百万円(前年同四半期は293百万円の損失)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、営業収益は 16百万円減少したものの、営業損失、経常損失に与える影響はありません。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2022/02/10 15:41
#4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
継続企業の前提に関する重要事象等について
当社は、前事業年度におきまして、新型コロナウイルス感染症の影響により、個人・団体需要の急減及びキャンセルが多発したことや、感染拡大防止の観点から主力ホテルを一時休業したことにより、売上高は大幅な減収となり、営業損失578百万円、経常損失645百万円、当期純損失509百万円を計上したため、466百万円の債務超過となったことに加えて、当第3四半期累計期間においても332百万円の四半期純損失を計上したことにより、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が当第3四半期会計期間末においても存在しております。
当社は、債務超過の解消に向けて、事業収益構造改善のための取り組みに加え、主要取引銀行との当座貸越契約の増額による必要な資金枠を確保といった諸施策の実現により、事業面及び財務面での安定化を図り、持続的な収支の改善を図るとともに、これらの施策により資本増強を推進し、当該状況の解消・改善に努めることを基本方針としつつ、事業収益構造改善と債務超過の早期解消による経営安定化を目的として、資本政策の検討をした結果、新型コロナウイルスの感染拡大は終息までに長期間かかることが見込まれることから、他社の協力を得て迅速に経営改善を図ることが得策と考え、株式会社NSSK-Vによる当社の株式に対する公開買付けに賛同の意を表明し、現在、第二回目の公開買付けを実施しております。
2022/02/10 15:41
#5 1株当たり情報、四半期財務諸表(連結)
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
2022/02/10 15:41