有価証券報告書-第56期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/03/25 9:31
【資料】
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【項目】
66項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

貸借対照表について、流動資産は、前期に比べて62,620千円減少している。これは、主に現金及び預金が66,006千円減少したことが主な要因である。
固定資産は、前期に比べて18,995千円減少している。これは、減価償却20,772千円の実施、有形固定資産の取得 16,323千円、鉱業権の償却6,581千円及び投資有価証券の減少8,684千円等が主な要因である。
負債合計は、前期に比べて33,477千円減少している。これは入会保証金が29,800千円減少したことが主な要因である。
また、純資産の部合計は、前期に比べて48,137千円減少しているが、当期純損失の計上によるものである。
次に、損益計算書については、売上高が前期に比べ21,540千円増加したことに対して、売上原価は6,369千円減少、販売費及び一般管理費は348千円減少した結果、営業損失41,262千円となり、前期に比べて28,257千円損失が減少した。
なお、キャッシュ・フローの状況については、第2[事業の状況]、1[業績等の概要]、(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりである。