有価証券報告書-第18期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/27 11:34
【資料】
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【項目】
56項目

事業等のリスク

文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1) 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
① 天変地異について
ゴルフ業界におきましては、集客率は天候に大きく左右されるため、プレーシーズンの天候によって業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、地震発生による地盤の変動や、火災発生によるグリーン喪失等によって、事業の継続が困難になることが考えられます。
② 近隣住民との係争について
当社の周辺には住宅地もあり、住民に被害を与えた場合、住民との間にトラブルが発生する可能性があります。また、当ゴルフクラブの敷地の一部は、近隣住民からの期限付借地となっているため、契約更新の有無によってゴルフ場運営に悪影響を及ぼす可能性があります。
(2)提出会社が将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況その他提出会社の経営に重要な影響を及ぼす事象
該当事項はありません。