利息返還損失引当金繰入額

【期間】

連結

2008年3月31日
283億9100万
2009年3月31日 -27.72%
205億2100万
2010年3月31日 +33.77%
274億5000万
2011年3月31日 +212.02%
856億5000万
2016年3月31日 -63.81%
309億9700万

個別

2008年3月31日
251億8400万
2009年3月31日 -18.52%
205億2100万
2010年3月31日 +33.77%
274億5000万
2011年3月31日 +212.02%
856億5000万
2016年3月31日 -64.2%
306億6400万

有報情報

#1 業績等の概要
このような環境下、当社グループでは安定した収益力と強固な財務基盤の早期確立、そして、更なる成長に向けた事業基盤の強化を進めてまいりました。具体的には、お客さまの多様なニーズに応えるカード発行や利便性向上に注力するとともに、加盟店の広範なニーズへの対応等を通じ、営業収益拡大に取組んでまいりました。また、コスト削減による経営効率の向上にも努めてまいりました。上記に加え、インターネットの浸透やモバイル端末の急増等の社会潮流を踏まえ、会員・加盟店からの多彩なニーズに応えるべく、クラウド型マルチ決済システム「J-Mups」等、成長分野への集中的な経営資源の投入を図ってまいりました。
一方で、利息返還損失引当金繰入額や、システム統合の決定等による法人税等調整額を計上した結果、当社グループの当連結会計年度の業績は、次のとおりとなりました。
[連結業績] (単位:百万円)
2016/06/28 14:59
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
営業費用は、2,883億17百万円(前年同期比115.9%)となりました。
クレジットカード取扱高の増加に伴い、支払手数料が増加したことに加えて、利息返還損失引当金繰入額を計上した結果、販売費および一般管理費が増加しました。
③営業損失・経常損失
2016/06/28 14:59