その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年12月31日
- 32億9700万
- 2019年12月31日 -10.31%
- 29億5700万
- 2020年12月31日 -17.31%
- 24億4500万
- 2021年12月31日 -47.85%
- 12億7500万
- 2022年12月31日 +0.31%
- 12億7900万
- 2023年12月31日 +111.26%
- 27億200万
有報情報
- #1 注記事項-その他の金融資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- また、デリバティブ資産にはヘッジ会計が適用されているものが含まれております。2024/03/28 14:06
デリバティブ資産は損益を通じて公正価値で測定する金融資産に、株式はその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に分類しております。また、債券及びその他は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、16,906百万円及び20,980百万円を損益を通じて公正価値で測定する金融資産に、18,405百万円及び6,511百万円をその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に、それ以外については償却原価で測定する金融資産に分類しております。
(2) その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の主な銘柄及び公正価値等は以下のとおりであります。 - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・金融資産の契約条件により、元本及び元本残高に対する利息の支払のみであるキャッシュ・フローが特定の日に生じる。2024/03/28 14:06
公正価値で測定する金融資産は、取得後の公正価値変動を損益に計上する金融資産(以下、「損益を通じて公正価値で測定する金融資産」)と取得後の公正価値変動をその他の包括利益に計上する金融資産(以下、「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」)に分類しております。
当初認識時において償却原価測定の基準を満たさない負債性金融商品を、損益を通じて公正価値で測定する金融資産に分類しております。 - #3 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各年度の金融収益の内訳は、以下のとおりであります。2024/03/28 14:06
(注) 1. 為替差益には通貨デリバティブの評価損益が含まれております。(単位:百万円) 受取配当金 その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 1,279 2,702 有価証券評価益
2.上記の「その他」には、当連結会計年度において借入金を期限前弁済してヘッジ会計を中止したことに伴い発生した金利スワップの解約益7,782百万円(その他の包括利益の純損益への振替額を含む)を含んでおります。 - #4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注) 1.その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであり、その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動に含まれております。2024/03/28 14:06
2.損益を通じて公正価値で測定する金融資産及び金融負債に関するものであり、金融収益又は金融費用に含まれております。損益のうち、連結会計年度末において保有する金融商品に係るものは、前連結会計年度において13,120百万円(金融収益)及び14,386百万円(金融費用)、当連結会計年度において3,338百万円(金融収益)及び4,531百万円(金融費用)であります。