4324 電通グループ

4324
2024/04/15
時価
1兆1425億円
PER 予
18.12倍
2010年以降
赤字-36倍
(2010-2023年)
PBR
1.33倍
2010年以降
0.69-2.04倍
(2010-2023年)
配当 予
3.3%
ROE 予
7.33%
ROA
-%
資料
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売上総利益又は売上総損失(△) - 情報サービス業

【期間】

連結

2013年9月30日
103億8400万
2014年9月30日 -3.71%
99億9900万

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
原価△28,308△35,821
売上総利益260,331261,698
営業利益又は損失(△)から調整後営業利益への調整表
2023/08/14 15:51
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
原価△57,086△71,406
売上総利益5519,766531,923
営業利益から調整後営業利益への調整表
2023/08/14 15:51
#3 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
また、前第2四半期連結累計期間において「海外事業」に含めておりましたロシア事業及び海外事業に帰属する全社機能に関する損益及び資産は、第1四半期連結累計期間より、「消去/全社」へ変更しております。
前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。これに伴い、前第2四半期連結累計期間において、「消去/全社」の収益は6,856百万円増加、売上総利益は6,857百万円増加、セグメント利益(調整後営業利益)は13,476百万円減少、セグメント資産は46,141百万円増加しております。また、これに伴い、当第2四半期連結累計期間において、「消去/全社」の収益は7,523百万円増加、売上総利益は7,523百万円増加、セグメント利益(調整後営業利益)は15,232百万円減少、セグメント資産は41,825百万円増加しております。
2023/08/14 15:51
#4 注記事項-のれんの減損テスト、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(2022年12月31日)
資金生成単位グループ税引前の割引率売上総利益の中期成長率継続成長率オペレーティング・マージン
APAC16.1%3.0%2.0%18.3%~19.0%
当第2四半期連結会計期間(2023年6月30日)
資金生成単位グループ税引前の割引率売上総利益の中期成長率継続成長率オペレーティング・マージン
APAC15.4%1.0%~2.0%2.0%15.6%~16.7%
APACののれんが配分された資金生成単位グループについて、他のすべての変数が一定であると仮定した上で、主要な仮定が変更された場合の、当第2四半期連結会計期間において認識したのれんの減損損失14,634百万円に加えて認識される減損損失の感応度分析は以下のとおりであります。
2023/08/14 15:51
#5 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.収益の「消去/全社」は、ロシア事業及び全社機能に関する収益並びにセグメント間取引の消去によるものであります。前第2四半期連結累計期間においては、ロシア事業の収益は2,758百万円、全社機能に関する収益は4,097百万円であり、当第2四半期連結累計期間においては、ロシア事業の収益は3,645百万円、全社機能に関する収益は3,877百万円であります。
2.売上総利益の「消去/全社」は、ロシア事業及び全社機能に関する売上総利益並びにセグメント間取引の消去によるものであります。前第2四半期連結累計期間においては、ロシア事業の売上総利益は2,758百万円、全社機能に関する売上総利益は4,097百万円であり、当第2四半期連結累計期間においては、ロシア事業の売上総利益は3,645百万円、全社機能に関する売上総利益は3,877百万円であります。
3.「日本」において、従来、「その他の収益」に表示していたコンテンツ事業の収益分配金は、当第2四半期連結累計期間より「収益」に含めて表示することに変更しております。また、従来、当該収益分配金に関連する費用として「その他の費用」に表示していた長期前払費用償却費等は、収益の控除項目として「収益」に含めて表示することに変更しております。これに伴い、前第2四半期連結累計期間の「収益」及び「売上総利益」は、当該表示方法の変更を反映した遡及修正後の金額を記載しています。
2023/08/14 15:51
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、世界的な物価上昇とそれに対処するための各国中央銀行による金融引き締め、米国の一部金融機関の破綻による金融不安など、先行き不透明な状況が続きました。
こうした環境下、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は下表の通りです。売上総利益は前年同期比2.3%増となりました。売上総利益のオーガニック成長率は△3.1%でした。物価上昇及びコロナ禍からの回復に伴う諸経費の増加、子会社による賞与引当方法の変更などにより販管費が増加したため、調整後営業利益は同33.5%減、オペレーティング・マージンは同620bps減、親会社の所有者に帰属する調整後四半期利益は同42.3%減、営業利益は同67.9%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同63.9%減となりました。
調整後営業利益は、営業利益から、買収行為に関連する損益及び一時的要因を排除した、恒常的な事業の業績を測る利益指標であります。
2023/08/14 15:51