臨時報告書

【提出】
2020/02/12 15:37
【資料】
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提出理由

当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2020年2月12日
(2) 当該事象の内容
当社は、2019年12月期第4四半期連結会計期間(2019年10月1日~2019年12月31日)において、主として海外事業のAPAC(アジア太平洋)地域における直近の業績動向や事業環境等を踏まえ、国際財務報告基準(IFRS)に基づく減損テストを実施した結果、減損損失を計上いたしました。なお、従来は、海外事業セグメントを資金生成単位グループとして海外事業に係るのれんを配分していましたが、APAC地域における事業環境を踏まえ、当連結会計年度よりAPAC地域を別個の資金生成単位グループとしてのれんを配分しております。
(3) 当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年12月期第4四半期連結会計期間において、以下のとおり、のれんの減損損失を連結損益計算書の「減損損失」に含めて計上することといたしました。
のれんの減損損失 70,187百万円
以上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2020年2月12日
(2) 当該事象の内容
当社は、2019年12月期第4四半期連結会計期間(2019年10月1日~2019年12月31日)において、主として海外事業のAPAC(アジア太平洋)地域における直近の業績動向や事業環境等を踏まえ、国際財務報告基準(IFRS)に基づく減損テストを実施した結果、減損損失を計上いたしました。なお、従来は、海外事業セグメントを資金生成単位グループとして海外事業に係るのれんを配分していましたが、APAC地域における事業環境を踏まえ、当連結会計年度よりAPAC地域を別個の資金生成単位グループとしてのれんを配分しております。
(3) 当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年12月期第4四半期連結会計期間において、以下のとおり、のれんの減損損失を連結損益計算書の「減損損失」に含めて計上することといたしました。
のれんの減損損失 70,187百万円
以上