9735 セコム

9735
2024/04/18
時価
2兆5091億円
PER 予
24倍
2010年以降
12.19-31.05倍
(2010-2023年)
PBR
1.91倍
2010年以降
1.15-2.37倍
(2010-2023年)
配当 予
1.77%
ROE 予
7.96%
ROA 予
4.69%
資料
Link
CSV,JSON

投資事業組合運用益

【期間】

連結

2010年12月31日
39億3600万
2011年12月31日 -59.58%
15億9100万
2012年12月31日 +37.46%
21億8700万
2013年12月31日 +70.23%
37億2300万
2014年12月31日 +129.81%
85億5600万
2015年12月31日 -97.03%
2億5400万
2016年12月31日 +999.99%
83億5600万
2017年12月31日 -88.22%
9億8400万
2018年12月31日 +715.75%
80億2700万
2019年12月31日 -66.94%
26億5400万
2021年12月31日 -20.65%
21億600万
2022年12月31日 +95.01%
41億700万
2023年12月31日 +116.75%
89億200万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期も、事業所向けのシステムセキュリティ「AZ」シリーズや、家庭向けの「セコム・ホームセキュリティNEO」を中心とした、セントラライズドシステム(オンライン・セキュリティシステム)の販売を積極的に推進しました。2023年10月には、日本初となる、AIを活用して巡回・侵入監視を行うセキュリティドローン「セコムドローンXX(ダブルエックス)」の開発を発表しました。また、12月には、ウェブブラウザや専用のスマートフォンアプリを使用してどこからでもクラウド上の管理ツールにアクセスでき、遠隔で入退室管理が可能なサービス「セコムクラウド型アクセスコントロール」を販売開始するなど、様々な取り組みを通じて、ますます多様化・高度化するお客様の安心ニーズに対し、きめ細やかな切れ目のないサービスを提供することに努めました。
当第3四半期の連結売上高は2022年7月より連結子会社となった株式会社セノンの寄与や、事業所向け・家庭向けのセントラライズドシステム(オンライン・セキュリティシステム)の販売が堅調に推移したこと、安全商品の売上が増大したことなどによる、セキュリティサービス事業の増収などにより、8,356億円(前年同期比5.2%増加)となりました。営業利益は地理空間情報サービス事業およびBPO・ICT事業の減益はありますが、セキュリティサービス事業、防災事業および保険事業などの増益により、1,036億円(前年同期比3.6%増加)となりました。経常利益は米国などにおける投資事業組合運用益で47億円増加したことなどにより、1,197億円(前年同期比6.7%増加)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は763億円(前年同期比6.2%増加)となりました。
なお、当第3四半期の売上高、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高を達成することができました。
2024/02/14 9:30