8585 オリエントコーポレーション

8585
2024/04/22
時価
1780億円
PER 予
14.81倍
2010年以降
4.54-103.32倍
(2010-2023年)
PBR
0.77倍
2010年以降
0.19-1.74倍
(2010-2023年)
配当 予
3.86%
ROE 予
5.2%
ROA 予
0.34%
資料
Link
CSV,JSON

貸倒引当金

【期間】

連結

2008年3月31日
-2708億6500万
2009年3月31日
-2580億3200万
2010年3月31日
-2188億4700万
2011年3月31日 -14.37%
-2503億600万
2012年3月31日
-2110億2800万
2013年3月31日
-1704億8900万
2014年3月31日
-1611億3100万
2015年3月31日
-1500億2600万
2016年3月31日
-1441億9200万
2017年3月31日
-1379億7000万
2018年3月31日 -1.35%
-1398億2900万
2019年3月31日 -4.93%
-1467億2900万
2020年3月31日 -0.27%
-1471億2500万
2021年3月31日
-1416億5400万
2022年3月31日
-1285億1700万
2023年3月31日
-1227億8300万

個別

2008年3月31日
-3320億5700万
2009年3月31日
-3197億9300万
2010年3月31日
-2381億3400万
2011年3月31日 -12.84%
-2687億2100万
2012年3月31日
-2288億4400万
2013年3月31日
-1667億3300万
2014年3月31日
-1575億400万
2015年3月31日
-1463億7500万
2016年3月31日
-1404億4100万
2017年3月31日
-1340億6000万
2018年3月31日
-1335億6400万
2019年3月31日 -5.25%
-1405億7400万
2020年3月31日
-1405億1400万
2021年3月31日
-1334億8900万
2022年3月31日
-1207億800万
2023年3月31日
-1132億2300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)全社費用等の主なものは、貸倒引当金繰入額及び債務保証損失引当金繰入額を除く販売費及び一般管理費であります。
2023/06/27 13:10
#2 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※3.販売費及び一般管理費の内訳
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
貸倒引当金繰入額36,020百万円39,229百万円
従業員給料及び手当28,90029,037
2023/06/27 13:10
#3 事業等のリスク
なお、本項については、将来に関する事項が含まれていますが、当該事項は有価証券報告書提出日時点において判断したものであり、将来発生しうる全ての事業等のリスクを網羅するものではありません。
①信用リスク
リスク・信用供与しているお客さまの支払遅延の発生や債権回収の悪化等により、損失を被る可能性があります。・将来の景気動向、個人破産申立の増加、その他の予期せぬ理由等により、貸倒引当金等を積み増しせざるを得なくなる可能性があります。
対応策・過去の実績を踏まえた統計的な手法に基づき、AIを駆使した審査システムやロジックの最新化により、適切な延滞率の制御に取り組んでいます。・貸倒損失に備えるため、正常債権及び管理債権(3ヵ月遅延等期限の利益を喪失した債権)は、過去の実績を踏まえた統計的な手法により予想損失率を算出し貸倒引当金等を計上しています。なお、一部特定の債権については個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を貸倒引当金等として計上しています。
2023/06/27 13:10
#4 会計方針に関する事項(連結)
有価証券
・その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法によっております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法によっております。2023/06/27 13:10
#5 引当金明細表(連結)
【引当金明細表】
(単位:百万円)
科目当期首残高当期増加額当期減少額当期末残高
貸倒引当金120,70832,22139,706113,223
賞与引当金3,1993,3123,1993,312
(注)1.「役員賞与引当金」の期末残高には、執行役員に対するものが89百万円含まれております。
2.「役員株式給付引当金」の期末残高には、執行役員に対するものが183百万円含まれております。
2023/06/27 13:10
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
一般経費は、マイナポイント事業の一過性要因による物件費の増加等により前年差46億円増加し、1,441億円となりました。
また、貸倒関係費は、貸倒引当金繰入額が増加したものの、過払金返還額の減少等により利息返還損失引当金繰入額が減少し、前年差26億円減少し、464億円となりました。
以上の結果、経常利益は230億円(前年差59億円減少)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては190億円(前年差4億円減少)となりました。
2023/06/27 13:10
#7 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(1) 当期に係る財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
前事業年度当事業年度
貸倒引当金120,708113,223
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(1)の金額の算出方法は、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)1.貸倒引当金(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報」の内容と同一であります。
2023/06/27 13:10
#8 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1) 当連結会計年度に係る連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
前連結会計年度当連結会計年度
貸倒引当金128,517122,783
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
・算出方法
2023/06/27 13:10
#9 重要な会計方針、財務諸表(連結)
有価証券の評価基準及び評価方法
① 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法によっております。
② その他有価証券
・市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)によっております。
・市場価格のない株式等
移動平均法による原価法によっております。2023/06/27 13:10
#10 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
また、「支払手形及び買掛金」、「短期貸付金」及び「コマーシャル・ペーパー」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)営業債権には、割賦売掛金及び資産流動化受益債権が含まれており、当該貸倒引当金を控除しております。
また、割賦売掛金の連結貸借対照表計上額には、割賦利益繰延相当額が含まれております。
2023/06/27 13:10