8586 日立キャピタル

8586
2021/03/29
時価
4056億円
PER 予
13.8倍
2010年以降
6.12-30.42倍
(2010-2020年)
PBR
0.96倍
2010年以降
0.41-1.24倍
(2010-2020年)
配当 予
2.89%
ROE 予
6.95%
ROA 予
0.74%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - グローバル事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
400億8000万
2014年3月31日 +38.36%
554億5600万

有報情報

#1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
2021中計では、あらたな事業機会が見込める「環境・エネルギー」「モビリティ」「ライフ」「販売金融」の4つの重点事業にシフトしていきます。
また、これらの重点事業を地域ごとに推進するため、「日本事業」のほか、「欧州事業」「米州事業」「中国 事業」「ASEAN事業」のグローバル事業をもって、地域戦略を深化させていきます。
<2021中計のハイライト>
事業戦略重点事業へのシフトメガトレンドを踏まえた重点事業へのシフト
地域戦略の深化日本事業のさらなる収益性向上:ROA 2%以上
グローバル事業の規律ある安定成長
付加価値の向上事業モデルシフトの加速
事業強化策への経営リソースの重点投入
1.日本事業
2020/06/30 13:07
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
<当連結会計年度における施策>当連結会計年度における当社グループは、2021中計(2019年10月発表)のとおり、重点事業(環境・エネルギー、 モビリティ、ライフ、販売金融)への注力や付加価値の向上など、当社が掲げる社会価値創造の実現に向けた取り 組みを着実に実行してまいりました。
また、当社子会社である日立商業保理(中国)有限公司にて2018年度に発生したファクタリング取引における不正常取引を受けて、2019年度を「基盤強化の年」と位置付け、グローバル事業の総点検を行い、その抜本的な見直しを実施いたしました。そして、再発防止を徹底するため、より強固なグローバルにおける与信関連規定の整備や運用、海外グループ会社と本社部門のより密接な連携、さらには、従業員に対する新たな与信関連規定の教育などを実行し、オペレーショナルリスク管理態勢と詐欺行為に対するリスクマネジメントの一層の強化に努めてまいりました。
(重点事業におけるおもなトピックス)
2020/06/30 13:07