- #1 リース債権及びリース投資資産に関する注記(連結)
※1 リース債権及びリース投資資産には、国際財務報告基準を適用している在外連結子会社におけるHire-Purchase 契約債権を含めています。
2023/06/27 16:23- #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
(2)リース債権及びリース投資資産に係るリース料債権部分の金額の回収期日別内訳
2023/06/27 16:23- #3 会計方針に関する事項(連結)
ヘッジ手段…金利スワップ取引、通貨金利スワップ取引、為替予約取引、在外連結子会社および在外関連会社に対する持分への投資ならびに外貨建その他有価証券に係る外貨建負債
ヘッジ対象…借入金、社債、買掛金、外貨建定期預金、リース債権、営業貸付金、コマーシャル・ペーパー、債権流動化に伴う支払債務、在外連結子会社および在外関連会社に対する持分への投資ならびに外貨建その他有価証券
③ ヘッジ方針およびヘッジ有効性評価の方法
2023/06/27 16:23- #4 債権流動化に関する注記(連結)
権流動化に伴う支払債務及び債権流動化に伴う長期支払債務は、主にリース債権流動化により資金調達した金額のうち、金融取引として処理しているものです。
2023/06/27 16:23- #5 担保に供している資産の注記(連結)
(1)担保に供している資産
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
割賦債権 | 10,344 | 22,737 |
リース債権及びリース投資資産 | 539,490 | 533,785 |
営業貸付金 | 144,831 | 153,039 |
(2)担保提供資産に対応する債務
2023/06/27 16:23- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末における有利子負債(リース債務を除く)は、前期末比1,700億円増加の8兆2,361億円となり、負債合計は前期末比1,797億円増加の9兆1,751億円となりました。有利子負債のうち、長期借入金等の長期性の負債は前期末比959億円減少の5兆1,940億円、短期借入金、コマーシャル・ペーパー等の短期性の負債は前期末比2,660億円増加の3兆420億円となりました。
資金調達にあたっては、調達コストを抑制しつつ安定的に事業資金を確保していくことを念頭に、金融機関借入による間接金融と、社債、コマーシャル・ペーパー、リース債権流動化等による直接金融により、調達手段の多様化に努めています。間接金融においては、メガバンク・地域金融機関・生命保険会社等の幅広い金融機関と長きにわたって築き上げてきた良好な関係を活かし、安定した借入取引を継続しています。直接金融においては、金融機関や機関投資家からの調達のみならず、個人投資家向け社債を発行するなど、調達源の多様化も進めています。
なお、当社グループ全体の資金管理については、当社および地域財務拠点からのグループファイナンスも活用し、資金を効率的に融通する体制を整えています。
2023/06/27 16:23- #7 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(ⅱ)市場リスクに係る定量的情報
当社グループにおいて市場リスクの影響を受ける主たる金融商品は、割賦債権、リース債権およびリース投資資産、営業貸付金、その他の営業貸付債権、有価証券および投資有価証券、短期借入金、コマーシャル・ペーパー、社債、長期借入金、債権流動化に伴う支払債務です。当社グループでは、当社および主要な連結子会社に係るこれらの金融商品に関してALMを行っており、10BPV(※1)やVaR(※2)などの指標を用いて市場リスク量を把握しています。
市場リスクVaRの算定にあたっては、ヒストリカル・シミュレーション法(保有期間1年、信頼区間99.9%、観測期間10年)を採用しています。
2023/06/27 16:23- #8 関係会社に関する資産・負債の注記
区分掲記された科目以外で関係会社に対するものは次のとおりです。
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) |
リース投資資産 | 118,650百万円 | 106,918百万円 |
リース債権 | 10,742 | 8,278 |
割賦債権 | 121 | 3 |
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