8593 三菱HCキャピタル

8593
2024/04/19
時価
1兆4771億円
PER 予
12.04倍
2010年以降
5.6-15.42倍
(2010-2023年)
PBR
0.88倍
2010年以降
0.47-1.13倍
(2010-2023年)
配当 予
3.67%
ROE 予
7.27%
ROA 予
1.07%
資料
Link
CSV,JSON

短期借入金

【期間】

連結

2008年3月31日
8078億7900万
2009年3月31日 +4.53%
8445億1600万
2010年3月31日 -19.7%
6781億7400万
2011年3月31日 -11.76%
5984億5200万
2012年3月31日 -1.92%
5869億4200万
2013年3月31日 +32.68%
7787億4900万
2014年3月31日 -12.8%
6790億7700万
2015年3月31日 +17.26%
7962億9800万
2016年3月31日 -26.05%
5889億200万
2017年3月31日 -7.32%
5458億1800万
2018年3月31日 -25.37%
4073億5100万
2019年3月31日 -21.3%
3206億400万
2020年3月31日 +41.65%
4541億3700万
2021年3月31日 -47.87%
2367億3000万
2022年3月31日 +149.83%
5914億3100万
2023年3月31日 +7.05%
6330億9900万

個別

2008年3月31日
5795億800万
2009年3月31日 +10.82%
6422億300万
2010年3月31日 -20.93%
5077億6200万
2011年3月31日 -15.11%
4310億3300万
2012年3月31日 -3.98%
4138億6000万
2013年3月31日 +37.58%
5694億700万
2014年3月31日 -20.31%
4537億8800万
2015年3月31日 +23.13%
5587億5100万
2016年3月31日 -31.57%
3823億3800万
2017年3月31日 -11.43%
3386億4500万
2018年3月31日 -30.64%
2348億9900万
2019年3月31日 -5.47%
2220億5100万
2020年3月31日 +47.9%
3284億1400万
2021年3月31日 -48.48%
1692億
2022年3月31日 +39.02%
2352億2200万
2023年3月31日 -16.31%
1968億5300万

有報情報

#1 事業等のリスク
[リスクに対する主な取り組み]
資金調達については、金融機関からの借入に加え、社債、コマーシャル・ペーパー、リース債権流動化等市場からの直接調達により多様化に努め、かつ、長期・短期の調達バランスの調整や綿密な資金繰り管理を行うとともに、コミットメントラインの取得等により緊急時の流動性補完対策を講じ、資金の流動性確保を図っています。また、資金流動性のステージ管理を実施しており、調達環境が悪化した場合であっても返済資金を含めた当面の必要資金が確保できるように調達構造を構築し、その流動性の状況を確認し、ALM委員会に報告する運用としています。
ALM委員会では、金利感応度分析(金利変動による収益への影響分析)、クレジット分析を実施するほか、金融市場などにストレスがかかった場合における④の市場リスクおよび⑤の流動性リスクの状況や損益インパクト等を総合的に検証したうえで、市場環境を踏まえた全社戦略を実現するための資金調達戦略、リスク対応への方針を決定しています。特に、リスク管理に関しては、全社的な統合リスク管理の一環であるリスク管理委員会とも連携しています。予兆管理態勢を強化し、コンティンジェンシー・プランと合わせることで、危機に直面したときの財務構造の柔軟性と回復力の向上に努めています。
2023/06/27 16:23
#2 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
【借入金等明細表】
区分当期首残高(百万円)当期末残高(百万円)平均利率(%)返済期限
短期借入金591,431633,0993.59-
1年以内に返済予定の長期借入金806,645955,7282.51-
(注)1.「平均利率」については、期末時点の借入額等に約定利率を乗じて求めた額を期末時点の借入額等で除して求めています。なお、リース債務、その他の流動負債およびその他の固定負債については、利息相当額を控除しない方法を採用しているため、平均利率の記載を省略しています。
2.長期借入金、ノンリコース債務、リース債務およびその他有利子負債(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年間における1年ごとの返済予定額の総額
2023/06/27 16:23
#3 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する借手の注記(連結)
7 貸出コミットメント(借手側)
運転資金の効率的な調達を行うため、取引金融機関26社(前連結会計年度:20社)と特定融資枠契約(コミットメントライン)を締結しています。
2023/06/27 16:23
#4 担保に供している資産の注記(連結)
(2)担保提供資産に対応する債務
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
短期借入金202百万円-百万円
社債(1年内償還予定を含む)11,0096,403
(注)1.担保提供資産のうち営業貸付金9,207百万円(前連結会計年度:9,365百万円)および投資有価証券23,660百万円(前連結会計年度14,181百万円)は、出資先が有する金融機関からの借入債務に対する担保として根質権または抵当権が設定されているものです。
2.担保提供資産のうち、その他の営業資産33,198百万円(前連結会計年度:36,663百万円)は工場財団抵当であり、また対応する債務のうち長期借入金33,317百万円(前連結会計年度:36,434百万円)は工場財団抵当に対応する債務です。
2023/06/27 16:23
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループは、リース取引に係るリース物件の取得や貸付等の事業を行うにあたって、内外の通貨により多額の資金調達を行っています。
当連結会計年度末における有利子負債(リース債務を除く)は、前期末比1,700億円増加の8兆2,361億円となり、負債合計は前期末比1,797億円増加の9兆1,751億円となりました。有利子負債のうち、長期借入金等の長期性の負債は前期末比959億円減少の5兆1,940億円、短期借入金、コマーシャル・ペーパー等の短期性の負債は前期末比2,660億円増加の3兆420億円となりました。
資金調達にあたっては、調達コストを抑制しつつ安定的に事業資金を確保していくことを念頭に、金融機関借入による間接金融と、社債、コマーシャル・ペーパー、リース債権流動化等による直接金融により、調達手段の多様化に努めています。間接金融においては、メガバンク・地域金融機関・生命保険会社等の幅広い金融機関と長きにわたって築き上げてきた良好な関係を活かし、安定した借入取引を継続しています。直接金融においては、金融機関や機関投資家からの調達のみならず、個人投資家向け社債を発行するなど、調達源の多様化も進めています。
2023/06/27 16:23
#6 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(ⅱ)市場リスクに係る定量的情報
当社グループにおいて市場リスクの影響を受ける主たる金融商品は、割賦債権、リース債権およびリース投資資産、営業貸付金、その他の営業貸付債権、有価証券および投資有価証券、短期借入金、コマーシャル・ペーパー、社債、長期借入金、債権流動化に伴う支払債務です。当社グループでは、当社および主要な連結子会社に係るこれらの金融商品に関してALMを行っており、10BPV(※1)やVaR(※2)などの指標を用いて市場リスク量を把握しています。
市場リスクVaRの算定にあたっては、ヒストリカル・シミュレーション法(保有期間1年、信頼区間99.9%、観測期間10年)を採用しています。
2023/06/27 16:23