9769 学究社

9769
2024/04/24
時価
235億円
PER 予
11.51倍
2010年以降
7.59-33.14倍
(2010-2023年)
PBR
3.7倍
2010年以降
0.9-6.51倍
(2010-2023年)
配当 予
4.05%
ROE 予
32.15%
ROA 予
18.5%
資料
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CSV,JSON

売上総利益

【期間】

連結

2012年3月31日
17億8335万
2013年3月31日 +41.44%
25億2243万
2014年3月31日 +6.66%
26億9032万
2015年3月31日 +13.92%
30億6473万
2016年3月31日 +4.96%
32億1684万
2017年3月31日 +5.84%
34億478万
2018年3月31日 +3.23%
35億1484万
2019年3月31日 -3.5%
33億9199万
2020年3月31日 +3.57%
35億1300万
2021年3月31日 +4.62%
36億7529万
2022年3月31日 +19.31%
43億8504万
2023年3月31日 +11.22%
48億7703万

個別

2012年3月31日
13億9066万
2013年3月31日 +64.94%
22億9375万
2014年3月31日 +7.14%
24億5760万
2015年3月31日 +15.16%
28億3013万
2016年3月31日 +5.63%
29億8951万
2017年3月31日 +5.29%
31億4763万
2018年3月31日 +3.74%
32億6545万
2019年3月31日 -5.5%
30億8572万
2020年3月31日 +5.17%
32億4515万
2021年3月31日 +4.74%
33億9885万
2022年3月31日 +20.61%
40億9947万
2023年3月31日 +11.33%
45億6375万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上高は、12,986百万円(前年同期比4.9%増)となりました。これは主に、小中学生部門において生徒数が堅調に推移したこと、前年コロナ禍で中止したGW合宿や週末合宿を例年通り実施することができたことによるものであります。しかしながら、教育事業のその他の部門において生徒数が伸び悩んだことなどにより、計画を下回る結果となりました。
売上原価は、8,109百万円(前年同期比1.5%増)となりました。これは主に、校舎数の増加等による人件費や家賃等の校舎運営費用の増加、原油価格等の高騰による水道光熱費の増加によるものであります。一方で、新型コロナの影響が徐々に緩和される中で、自社所有合宿施設の稼働率が上昇したこと等により収益性が向上し、売上総利益は、4,877百万円(前年同期比11.2%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、2,115百万円(前年同期比2.8%増)となりました。これは主に、校舎でのクレジットカード決済や本部でのオンライン化対応等による手数料負担が増加したこと、新たな合宿施設(富士山合宿場3号館)の取得関連経費が発生したことによるものであります。この結果、営業利益は、2,761百万円(前年同期比18.7%増)となりました。なお、売上高営業利益率は前連結会計年度の18.8%から2.5ポイント上昇し21.3%となり、中期経営計画で目標として掲げる20%を上回ることができました。
2023/06/29 16:25