売上総利益
連結
- 2012年3月31日
- 17億8335万
- 2013年3月31日 +41.44%
- 25億2243万
- 2014年3月31日 +6.66%
- 26億9032万
- 2015年3月31日 +13.92%
- 30億6473万
- 2016年3月31日 +4.96%
- 32億1684万
- 2017年3月31日 +5.84%
- 34億478万
- 2018年3月31日 +3.23%
- 35億1484万
- 2019年3月31日 -3.5%
- 33億9199万
- 2020年3月31日 +3.57%
- 35億1300万
- 2021年3月31日 +4.62%
- 36億7529万
- 2022年3月31日 +19.31%
- 43億8504万
- 2023年3月31日 +11.22%
- 48億7703万
個別
- 2012年3月31日
- 13億9066万
- 2013年3月31日 +64.94%
- 22億9375万
- 2014年3月31日 +7.14%
- 24億5760万
- 2015年3月31日 +15.16%
- 28億3013万
- 2016年3月31日 +5.63%
- 29億8951万
- 2017年3月31日 +5.29%
- 31億4763万
- 2018年3月31日 +3.74%
- 32億6545万
- 2019年3月31日 -5.5%
- 30億8572万
- 2020年3月31日 +5.17%
- 32億4515万
- 2021年3月31日 +4.74%
- 33億9885万
- 2022年3月31日 +20.61%
- 40億9947万
- 2023年3月31日 +11.33%
- 45億6375万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 売上高は、12,986百万円(前年同期比4.9%増)となりました。これは主に、小中学生部門において生徒数が堅調に推移したこと、前年コロナ禍で中止したGW合宿や週末合宿を例年通り実施することができたことによるものであります。しかしながら、教育事業のその他の部門において生徒数が伸び悩んだことなどにより、計画を下回る結果となりました。2023/06/29 16:25
売上原価は、8,109百万円(前年同期比1.5%増)となりました。これは主に、校舎数の増加等による人件費や家賃等の校舎運営費用の増加、原油価格等の高騰による水道光熱費の増加によるものであります。一方で、新型コロナの影響が徐々に緩和される中で、自社所有合宿施設の稼働率が上昇したこと等により収益性が向上し、売上総利益は、4,877百万円(前年同期比11.2%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、2,115百万円(前年同期比2.8%増)となりました。これは主に、校舎でのクレジットカード決済や本部でのオンライン化対応等による手数料負担が増加したこと、新たな合宿施設(富士山合宿場3号館)の取得関連経費が発生したことによるものであります。この結果、営業利益は、2,761百万円(前年同期比18.7%増)となりました。なお、売上高営業利益率は前連結会計年度の18.8%から2.5ポイント上昇し21.3%となり、中期経営計画で目標として掲げる20%を上回ることができました。