8594 中道リース

8594
2024/04/18
時価
54億円
PER 予
6.45倍
2010年以降
1.39-15.02倍
(2010-2023年)
PBR
0.43倍
2010年以降
0.08-0.68倍
(2010-2023年)
配当 予
1.93%
ROE 予
6.7%
ROA 予
0.48%
資料
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CSV,JSON

リース資産

【期間】
  • 通期

個別

2010年12月31日
863万
2011年12月31日 +20.97%
1044万
2012年12月31日 -2.27%
1020万
2013年12月31日 +13.77%
1160万
2014年12月31日 -34.95%
755万
2015年12月31日 -18.8%
613万
2016年12月31日 +108.12%
1276万
2017年12月31日 +59.44%
2034万
2018年12月31日 +21.46%
2471万
2019年12月31日 +2.53%
2534万
2020年12月31日 -15.06%
2152万
2021年12月31日 +2.91%
2215万
2022年12月31日 -3.39%
2139万
2023年12月31日 +7.82%
2307万

有報情報

#1 リース原価に関する注記
※3 リース原価の内訳は、次のとおりであります。
前事業年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)当事業年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)
ファイナンス・リース原価22,761,568千円26,148,249千円
オペレーティング・リース資産減価償却費及び処分原価221,665千円228,690千円
固定資産税595,162千円641,410千円
2024/03/26 13:31
#2 事業等のリスク
(3)金利変動及び資金調達環境の変化によるリスクについて
当社のリース・割賦契約金額は契約時の金利水準に基づき決定され、契約後の回収金額は固定化しており、市場金利の変動とは連動しておりません。一方でリース資産等の購入による調達資金は、返済期間がリース等の契約期間よりも短く、再調達を要する資金、あるいは一部変動金利資金があり、市場金利が上昇した場合には資金原価が増加する可能性があります。
当社は市場金利の動向を常時注視するとともに、ALM(資産・負債の総合管理)手法を用いることで市場金利変動リスクを管理しておりますが、事業継続のための新規調達資金については直接・間接両面において調達環境の変化による影響を受け、資金調達が不足した場合には営業活動、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
2024/03/26 13:31
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
② 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度における売上高は43,177百万円(前事業年度比0.9%減)となりました。リース資産の増加によりリース売上高は増加しましたが、割賦契約の大幅な減少による減収となりました。売上原価は39,749百万円(同0.9%減)、売上総利益は3,428百万円(同0.8%減)、売上総利益率は7.9%(前事業年度は7.9%)となりました。
販売費及び一般管理費は、中古バス市場の好況により、新型コロナウイルス感染症の影響で支払猶予先に対し計上していた貸倒引当金の戻し入れが発生したこと等により2,384百万円(前事業年度比12.1%減)となりました。この結果、営業利益は1,044百万円(同40.3%増)、経常利益は1,266百万円(同39.5%増)、当期純利益は、賃貸用不動産の売却損及び減損損失等の特別損失を145百万円計上し748百万円(同31.9%増)となりました。
2024/03/26 13:31
#4 重要な会計方針、財務諸表(連結)
リース資産
リース契約期間を償却年数とし、リース期間満了時に見込まれるリース資産の処分価額を残存価額として、当該期間内に定額償却する方法
○その他の賃貸用資産
2024/03/26 13:31