9755 応用地質

9755
2024/04/18
時価
617億円
PER 予
22.17倍
2009年以降
赤字-69.5倍
(2009-2023年)
PBR
0.77倍
2009年以降
0.36-0.92倍
(2009-2023年)
配当 予
2.41%
ROE 予
3.49%
ROA 予
2.58%
資料
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CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 資源・エネルギー事業

【期間】

連結

2017年3月31日
20億3700万
2018年3月31日 +4.86%
21億3600万
2019年3月31日 -16.57%
17億8200万
2020年3月31日 +13.19%
20億1700万
2021年3月31日 -14.23%
17億3000万
2022年3月31日 +52.66%
26億4100万
2023年3月31日 +3.94%
27億4500万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
資源・エネルギー事業
国内の洋上風力関連事業が好調に推移し、受注高は44億3千5百万円(前年同期比120.7%)となり、売上高も、27億4千5百万円(同103.9%)と増収となりました。一方、営業利益は、洋上風力関連の原価率が上昇したことや、海外子会社での販管費の増加等により、5千3百万円(同96.3%)と減益となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ8億4千2百万円増加し、901億2千1百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末と比べ3億2千9百万円増加し、674億4千4百万円となりました。これは主として、現金及び預金が5億4千万円減少し、有価証券が9億8千9百万円減少した一方で、完成業務未収入金及び契約資産が11億7百万円増加したこと、リース債権及びリース投資資産が6億4千8百万円増加したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ5億1千3百万円増加し、226億7千7百万円となりました。これは主として、有形固定資産のその他(純額)が3億6千4百万円増加したこと、のれんが1億5千万円増加したことによります。
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ6億4千9百万円増加し、194億2千万円となりました。これは主として、業務未払金が4億3千9百万円減少した一方で、短期借入金が2億5千万円増加したこと、賞与引当金が4億8千7百万円増加したこと及び、固定負債のその他が3億1千3百万円増加したことによります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億9千3百万円増加し、707億円となりました。これは主として、自己株式の取得により純資産の部の控除科目である自己株式が3億3千9百万円増加した一方で、利益剰余金が3億7千5百万円増加したこと、為替の変動により為替換算調整勘定が1億3千8百万円増加したことによります。
この結果、自己資本比率は77.9%となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において新たに発生した事業上の課題、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した対処すべき課題に変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5億6千3百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2023/05/12 15:46