有価証券報告書-第50期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/23 10:11
【資料】
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【項目】
110項目

沿革


年月概要
昭和41年1月大阪市南区に資本金5,000万円をもって、機械警備、施設警備を主たる事業目的とする東洋警備保障株式会社を設立。
昭和41年11月機械警備監視装置A1システムを完成し、本社に監視センターを設置。
昭和42年2月㈱福徳相互銀行を皮切りに機械警備業務を開始。
昭和43年2月金融機関の現金、貴重品輪送警備業務を行うため、大阪陸運局の貨物自動車運送事業免許を取得し、輸送警備業務を開始。
昭和44年7月神戸市中央区に神戸支店を設置。
昭和44年12月名古屋市中区に名古屋支店を設置。
昭和45年4月京都市中京区に京都支店を設置。
昭和45年9月「大阪府警備保障事業連絡協議会」が発足し、代表幹事会社に選任される。
昭和47年9月大阪市南区に本社社屋竣工し、本社を移転。
昭和50年7月堺市に堺支店を設置。
昭和51年3月東京都千代田区に東京支店を設置。
昭和52年2月東洋機器㈱(本店:大阪市、資本金500万円、現㈱東警サービス)を施設警備を専業とする当社の関係会社とする。
昭和53年7月大阪市内及び大阪府下に中央支店、東支店、西支店、南支店、北支店を同時に設置。
昭和55年5月金融機関のキャッシュサービスコーナーの始業から終業までを監視センターで運行管理できる管理制御装置ファテック205を開発し、キャッシュサービスコーナーの自動運行管理業務を開始。
昭和57年9月㈱ジェーシービーとCD総合管理(資金装填、障害対応)業務契約を締結し、受託管理業務を開始。
昭和58年5月金星ダイキン空調㈱(現テックビルサービス㈱)(本店:大阪市、資本金6,000万円)を当社の関係会社とする。
昭和60年4月
昭和63年4月
㈱兵庫武警(本店:姫路市、資本金300万円、現東洋テック姫路㈱)を当社の関係会社とする。
形式上の存続会社である東洋テック株式会社と合併する。
平成2年8月大阪市浪速区に本社社屋竣工し、本社を移転。
平成2年12月大阪証券取引所市場第二部に上場。
平成4年4月人工衛星を利用し、パトロールカーの現在位置を認識し、警報発報先から一番近いパトロールカーを現場へ急行させる「車両位置・状態管理システム」(GPSシステム)を完成。
平成5年8月用途・目的(個人識別機能・使用制限機能等)に応じた入退出管理が出来る「ICカードリーダシステム」を完成。
平成5年12月警備先の必要箇所にセンサー・カメラを設置し異常発生と同時に警報だけでなく監視センターに準動画で伝送、画像で監視し的確な警備対応の出来る「準動画伝送システム」(SOSシステム)を開発。
平成9年5月子会社金星ダイキン空調㈱をテックビルサービス㈱(現連結子会社)に社名変更し、併せて事業内容を管工事業からビルメンテナンス業に変更。
平成10年7月新監視ネットワークシステムを導入し、監視業務の効率化、警備の品質向上と顧客サービスを充実図る。
平成13年9月関西電力㈱、日本パナユーズ㈱とホームセキュリティー共同会社「㈱関電セキュリティ・オブ・ソサイエティ」設立。
平成14年6月関電SOSのホームセキュリティサービスを開始。
平成15年3月ビル管理業務をテックビルサービス㈱に会社分割。
平成16年3月関西電力㈱と資本業務提携を締結。
平成16年8月1単元の株式数を1,000株から100株に変更。
平成16年12月受託管理業務を適用業務として、ISO9001:2000の品質マネジメントシステムの認証を取得。
平成17年10月IP画像伝送システム、包括的指令統合システムの運用開始。
平成17年10月銀行店舗内自動機の管理業務(キャッシュレス業務)のサービス提供を開始。
平成18年4月複数の金融機関の文書類等を同一車輌に共載した業務(統一便)のサービス提供を開始。
平成19年9月プライバシーマークを取得。
平成21年3月㈱フジサービス(本店:大阪市、資本金1,500万円)を当社の関係会社とする。
平成23年2月
平成23年9月
平成24年4月
平成24年4月
共同総合サービス㈱(本店:大阪市、資本金3,000万円)、共同ライフエンジニヤ㈱(本店:大阪市、資本金8,500万円)、共同クリーンシステム㈱(本店:大阪市、資本金1,000万円)を当社の関係会社とする。
「TECアカデミー」を開校。
東洋テック㈱(本店:兵庫県姫路市)を東洋テック姫路㈱に商号変更。
共同総合サービス㈱、共同ライフエンジニヤ㈱、共同クリーンシステム㈱の3社を合併し、共同総合サービス㈱を存続会社とした。
平成25年7月大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場統合により、東京証券取引所市場第二部に移行。