- #1 会計方針に関する事項(連結)
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
売上高及び売上原価の計上基準
① 当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる業務
2021/12/23 16:04- #2 受注損失引当金繰入額の注記(連結)
※3 売上原価に含まれている受注損失引当金繰入額(△は戻入額)
2021/12/23 16:04- #3 棚卸資産の帳簿価額の切下げに関する注記(連結)
※4 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損(△は戻入額)が売上原価に含まれております。
2021/12/23 16:04- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の売上高は345億41百万円となり、経営成績目標と比べて20億41百万円の増収、前連結会計年度と比べて35億86百万円の増収、また前連結会計年度比で111.6%となりました。これは主に国内コンサルタント事業のうち特に基幹事業の安定受注に加えて、国土強靭化に向けての災害対策事業や社会資本の老朽化対策事業、またPPP/PFIに代表される地域創生事業、更に再生可能エネルギー関連事業を推進したことによるものです。
売上原価は、受注増加や働き方改革への対応としての人件費並びに変動費の増加の影響を受け、234億35百万円と前連結会計年度比で110.8%となりました。これは次期中期計画に向けた人員増強を中心とする組織体制強化により、人件費・経費が増加したことによるものです。
この結果、売上総利益は111億5百万円となり、前連結会計年度と比べて13億1百万円の増益、また、売上総利益率は32.2%となりました。
2021/12/23 16:04- #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
5.収益及び費用の計上基準
売上高及び売上原価の計上基準
① 当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる業務
2021/12/23 16:04