8570 イオンフィナンシャルサービス

8570
2024/04/22
時価
2823億円
PER 予
13.44倍
2010年以降
7.42-1177.78倍
(2010-2024年)
PBR
0.62倍
2010年以降
0.43-2.48倍
(2010-2024年)
配当 予
4.06%
ROE 予
4.58%
ROA 予
0.3%
資料
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貸倒引当金

【期間】

連結

2014年3月31日
-475億7400万
2015年3月31日 -3.59%
-492億8000万
2016年3月31日 -0.36%
-494億5800万
2017年3月31日 -1.82%
-503億5600万
2018年3月31日 -16.81%
-588億2200万
2019年3月31日 -74.82%
-1028億3100万

個別

2013年3月31日
-276億6800万

有報情報

#1 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※2.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年3月1日至 2022年2月28日)当連結会計年度(自 2022年3月1日至 2023年2月28日)
退職給付費用1,2721,332
貸倒引当金繰入額50,24860,772
利息返還損失引当金繰入額4,3551,618
2023/05/25 15:35
#2 会計方針に関する事項(連結)
貸倒引当金の計上基準
貸倒れによる損失に備え、一般債権及び貸倒懸念債権毎にそれぞれ過去の貸倒実績等を勘案して定めた一定の基準により算出した必要額を計上しております。
2023/05/25 15:35
#3 監査報酬(連結)
・なお、「事業の状況」に記載のとおり、当社子会社であるイオンプロダクトファイナンス株式会社が2022年4月15日に関東経済産業局より割賦販売法に基づく業務改善命令を受けたことに伴い、監査役会は、同社社長及び監査役と再発防止策・法令遵守体制の構築に向けた取組みについて意見交換を行い、監査役間の連携強化を通じてグループガバナンスの実効性確保に努めております。
・監査役会では計8回会計監査人とは報告及び意見交換を行っており、主な内容は、期首に監査方針・監査計画及び監査報酬について説明を受けるとともに、四半期レビュー及び期末監査結果について報告を受けております。報告を受ける際には、内部監査部門も同席し、三様監査として監査結果の共有、意見交換を行っております。なお、経営管理部門も同席し、情報共有を図っております。また、会計監査人とは監査上の主要な検討事項(KAM:Key Audit Matters)である貸倒引当金の見積りの妥当性、開発中のソフトウェアの資産の評価、関係会社株式の評価について、定期的に監査状況の報告を受けております。
②内部監査の状況
2023/05/25 15:35
#4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2022年2月28日)当連結会計年度(2023年2月28日)
未収収益2022
貸倒引当金26,89726,418
ポイント引当金2,528527
(注)評価性引当額が7,990百万円増加しております。この変動の主な内容は、その他有価証券評価差額金に係る評価性引当額の増加であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2023/05/25 15:35
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
中華圏の営業収益はカードショッピング収益やカードキャッシング収益及び個人ローン収益の増加により224億62百万円(前期比42.7%増)、営業利益は77億16百万円(前期比39.5%増)と伸長しました。
メコン圏の営業収益はカードショッピング収益や個人ローン収益の増加などにより860億20百万円(前期比18.8%増)、営業利益は営業債権増加に伴い貸倒引当金繰入額が増加傾向にあるものの各種取扱高の伸長により189億97百万円(前期比24.2%増)となりました。
マレー圏の営業収益はカードショッピング収益や個品割賦収益及び個人ローン収益の増加により609億1百万円(前期比21.9%増)、営業利益は157億16百万円(前期比21.1%増)となりました。
2023/05/25 15:35
#6 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
社債発行費は社債の償還までの期間にわたり利息法により償却しております。
(6)貸倒引当金の計上基準
貸倒れによる損失に備え、一般債権及び貸倒懸念債権毎にそれぞれ過去の貸倒実績等を勘案して定めた一定の基準により算出した必要額を計上しております。
2023/05/25 15:35
#7 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1)当連結会計年度に係る連結財務諸表に計上した額
(単位:百万円)
前連結会計年度当連結会計年度
貸倒引当金124,549127,445
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報
①算出方法
2023/05/25 15:35
#8 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
連結貸借対照表計上額時価差額
(1)割賦売掛金1,566,284
貸倒引当金(*2)△51,189
1,515,0951,532,16317,067
(2)営業貸付金767,832
貸倒引当金(*2)△67,760
700,072738,02137,949
(3)銀行業における貸出金2,110,010
貸倒引当金(*2)△5,474
2,104,5362,133,25528,719
(*1)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報「資産(2)営業貸付金」及び「資産(8)投資有価証券」には含まれておりません。
2023/05/25 15:35