8570 イオンフィナンシャルサービス

8570
2024/03/27
時価
3011億円
PER 予
11.14倍
2010年以降
7.42-1177.78倍
(2010-2023年)
PBR
0.68倍
2010年以降
0.43-2.48倍
(2010-2023年)
配当 予
3.8%
ROE 予
6.08%
ROA 予
0.39%
資料
Link
CSV,JSON

経常利益又は経常損失(△) - 銀行

【期間】

連結

2013年12月31日
9億6700万
2014年12月31日 -88.93%
1億700万
2015年12月31日 +999.99%
25億7300万
2016年12月31日 -59.7%
10億3700万

有報情報

#1 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する貸手の注記(連結)
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約後も定期的に予め定めている行内(社内)手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
③当社の連結子会社である㈱イオン銀行は、自社で設定の合同運用指定金銭信託に対する流動性補完のため、極度貸付に関する契約を締結しております。当契約はリファイナンス時の一時的な資金調達力の低下を回避することを目的としております。また、契約上、融資実行については、選択権が付与されており貸出実行が約束されているものではありません。
2024/01/12 16:19
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のもと当社は、2023年10月20日にベトナムで個人向けローンを提供するPost and Telecommunication Finance Company Limitedを完全子会社とすることを決定しました。また、マレーシアでは新たな銀行の業態であるデジタルバンクの次年度開業に向けた準備を進める等、アジア各国で金融包摂の考えのもとお客さまの資金ニーズへの対応や金融サービスへのアクセシビリティの向上に取り組んでおります。国内においては、イオン生活圏を金融サービスでつなぎ、地域に根差した商品・サービスをシームレスに提供するため、統合金融窓口としてスマホアプリ「イオンウォレット」のリニューアルを行いました。さらに、バーコード決済「AEON Pay」の機能拡充及び利用可能場所の増加等によりタッチポイントを拡大することで、データ集積と決済を起点とした便利でお得な顧客体験の提供に取り組みました。
また、国内外の各展開国において、カードショッピングをはじめとする決済取扱高及び営業債権残高の増加に加え、与信精緻化や債権回収体制の強化に継続して取り組み、経費コントロールの向上に努めました。しかしながら、海外での景気の減速やインフレ、各国政府のコロナ禍における消費者支援策の縮小等に起因する貸倒関連費用の増加や、国内の顧客基盤の拡大及び利用促進にかかる施策を積極的に実施したことによる販売促進費の増加等の結果、連結営業収益は3,557億64百万円(前年同期比107.4%)、連結営業利益は261億10百万円(前年同期比62.8%)、連結経常利益は270億95百万円(前年同期比60.8%)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、第2四半期に連結子会社との経営統合費用を特別損失に計上したことにより88億56百万円(前年同期比39.6%)となりました。
報告セグメントごとの損益状況につきましては、「国内」の「リテール」セグメントにおける営業収益は1,270億30百万円(前年同期比103.8%)となり、セグメント損失は3億87百万円(前年同期はセグメント利益14百万円)となりました。「ソリューション」セグメントにおける営業収益は1,386億14百万円(前年同期比105.2%)となり、セグメント利益は9億77百万円(前年同期比10.2%)となりました。
2024/01/12 16:19
#3 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1)名称Southeast Asia Commercial Joint Stock Bank
(3)代表者の役職・氏名Le Van Tan, Chairman of the Board of Directors
(4)事業内容銀行
(5)資本金20,402,983百万ベトナムドン 約1,244億円 ※
※資本金、純資産、総資産は2022年12月期末時点
4.取得価額
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#4 重要な後発事象、四半期連結財務諸表(連結)
(9)当該会社の最近3年間の財政状態及び経営成績(単体)
営業利益2,894百万円5,645百万円1,729百万円
経常利益2,922百万円5,659百万円1,736百万円
当期純利益1,966百万円4,082百万円1,103百万円
※資本金は2023年2月期末時点
3.本株式譲渡の相手先の概要
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