8570 イオンフィナンシャルサービス

8570
2024/04/18
時価
2799億円
PER 予
13.32倍
2010年以降
7.42-1177.78倍
(2010-2024年)
PBR
0.61倍
2010年以降
0.43-2.48倍
(2010-2024年)
配当 予
4.09%
ROE 予
4.58%
ROA 予
0.3%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - ソリューション

【期間】

連結

2016年9月30日
339億5400万
2017年9月30日 -3.6%
327億3300万
2018年9月30日 +6.21%
347億6700万
2019年9月30日 -1.59%
342億1500万
2020年8月31日 -10.77%
305億3000万
2021年8月31日 -6.23%
286億2800万
2022年8月31日 +0.35%
287億2900万
2023年8月31日 +12.85%
324億2200万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2.報告セグメントの変更等に関する事項
2023年6月1日付で、当社を存続会社、当社の連結子会社であったイオンクレジットサービス株式会社を消滅会社とする吸収合併をしたことにより、管理区分の見直しを行っております。これに伴い、当第2四半期連結会計期間より、従来「調整額」に含まれておりました当社を「ソリューション」に含めて記載する方法に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2023/10/13 10:28
#2 セグメント表の脚注(連結)
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.当第2四半期連結累計期間の外部顧客への営業収益に含まれる収益認識会計基準の対象となる顧客との契約から生じる収益は、報告セグメント毎に国内リテール15,428百万円、国内ソリューション36,177百万円、中華圏2,538百万円、メコン圏3,883百万円、マレー圏3,554百万円、調整額0百万円であります。
2023/10/13 10:28
#3 事業の内容
また、主要な関係会社の異動は、次のとおりであります。
(ソリューション)
当第2四半期連結会計期間において、当社は、当社の連結子会社であるイオンクレジットサービス株式会社を吸収合併したことにより、同社を連結の範囲から除外しております。
2023/10/13 10:28
#4 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
2023年6月1日付で、当社を存続会社、当社の連結子会社であったイオンクレジットサービス株式会社を消滅会社とする吸収合併をしたことにより、管理区分の見直しを行っております。これに伴い、当第2四半期連結会計期間より、従来「調整額」に含まれておりました当社を「ソリューション」に含めて記載する方法に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。2023/10/13 10:28
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間における経営環境は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類へ移行したことに伴い行動制限が解除される中、雇用や所得環境の改善や個人消費の回復等、国内景気は緩やかな回復基調となりました。一方で、日本を除く各国における金融引き締め政策の継続による海外景気の下振れリスクや、金融資本市場の変動、物価上昇による節約志向の高まり等が顕在化してきており、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような状況の中、当社は、国内外の各展開国においてお客さまの消費動向や資金ニーズに対応した金融サービスの提供により、カードショッピングをはじめとする決済取扱高及び営業債権残高の拡大に取り組みました。これらの結果、連結営業収益は2,375億55百万円(前年同期比107.2%)となりました。連結営業利益は、与信精緻化や債権回収体制の強化に継続して取り組んだものの、営業債権残高の積み上がりによる貸倒引当金繰入額の増加等に起因する費用の増加により202億90百万円(前年同期比63.7%)、連結経常利益は213億14百万円(前年同期比62.0%)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、連結子会社との経営統合費用を特別損失に計上したことにより72億36百万円(前年同期比39.8%)となりました。
報告セグメントごとの損益状況につきましては、「国内」の「リテール」セグメントにおける営業収益は857億40百万円(前年同期比100.0%)となり、セグメント利益は4億11百万円(前年同期比10.1%)となりました。「ソリューション」セグメントにおける営業収益は930億85百万円(前年同期比106.2%)となり、セグメント利益は22億42百万円(前年同期比35.0%)となりました。
また、「国際」の「中華圏」セグメントにおける営業収益は142億67百万円(前年同期比135.9%)となり、セグメント利益は42億68百万円(前年同期比125.3%)となりました。「メコン圏」セグメントにおける営業収益は450億70百万円(前年同期比109.3%)となり、セグメント利益は68億88百万円(前年同期比71.8%)となりました。「マレー圏」セグメントにおける営業収益は348億80百万円(前年同期比120.5%)となり、セグメント利益は73億3百万円(前年同期比82.3%)となりました。
2023/10/13 10:28