9610 ウィルソン・ラーニングワールドワイド

9610
2024/04/15
時価
8億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-291.01倍
(2010-2023年)
PBR
0.92倍
2010年以降
0.28-2.29倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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CSV,JSON

2020年3月期通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年12月6日 15:00
【資料】
2020年3月期通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想3,500
予想2,600
増減額-900
増減率-25.7%
前期実績3,122
営業利益
前回予想-110
予想-375
増減額-265
増減率
前期実績6
経常利益
前回予想-110
予想-440
増減額-330
増減率
前期実績27
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-110
予想-410
増減額-300
増減率
前期実績-78
1株当たり当期純利益
前回予想-21.34
予想-79.54
前期実績-15.24

業績予想修正の理由

国内・今年度上半期は計画値に沿って推移いたしました。しかし下半期における大型の提案案件が当初計画より少なく、また前期より課題であった営業要員の採用と早期育成が計画より遅延していることも影響し、下期案件パイプラインを想定以上に増加できませんでした。また子会社の売上予想が大きく減少したため、子会社からのロイヤリティ収入もこれに伴い減少する見込みとなりました。以上の結果、当初計画値より売上は約△2.8億円となり、営業損益は約△2.2億円となる予想です。北米・例年、第4四半期に利益率の高い大型のライセンス契約を受注しておりましたが、複数年契約案件の終了などの結果、本年度は現時点で相当する案件が見込まれないため、当初計画値より売上は約△5億円となり、営業損益は約△1.9億円となる予想です。欧州・イギリスは堅調に推移しております。フランスにおいて主要顧客との取引減少があり、欧州全体では、当初計画値より売上は約△7千万円となり、営業損益は約3千万円となる予想です。中国・引続き営業体制とマーケティングの強化に努めてまいりましたが、現地企業の顧客化の遅れおよび米中貿易摩擦の影響によるグローバル顧客からの受注減少の影響を受け、当初計画値より売上は約△1.2億円となり、営業損益は約△5千万円となる予想です。APAC・インドおよびアジアは順調に推移する予想ですが、オーストラリアの営業体制の再構築が遅れた結果、APAC全体で当初計画値より売上は約△95百万円となり、営業損益では約△15百万円となる予想です。
(注)上記の各セグメントの予想数値は、子会社間取引の除去前の予想数値です。そのため各セグメントの予想数値を単純合算した数値と、連結予想数値とは異なります。