通期連結業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年1月6日 15:00
- 【資料】
- 通期連結業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2019年3月1日 至 2020年2月29日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 53,500 |
予想 | 54,000 |
増減額 | 500 |
増減率 | +0.9% |
前期実績 | 51,313 |
営業利益 | |
前回予想 | 10,100 |
予想 | 10,800 |
増減額 | 700 |
増減率 | +6.9% |
前期実績 | 9,107 |
経常利益 | |
前回予想 | 10,200 |
予想 | 10,900 |
増減額 | 700 |
増減率 | +6.8% |
前期実績 | 9,199 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 6,700 |
予想 | 7,050 |
増減額 | 350 |
増減率 | +5.2% |
前期実績 | 6,110 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 156.68 |
予想 | 164.83 |
前期実績 | 142.9 |
業績予想修正の理由
当社グループの今年度は、国内工業生産が低迷する厳しい外部環境下ではありましたが、SDGsに象徴されるように世界的な環境意識の高まりを受け、当社グループの強みである信頼性の高いリサイクル技術、さらには緊急対応能力を背景としたシェアアップを図ることができました。なかでも、株式会社ダイセキ環境ソリューションが手掛ける土壌汚染処理関連事業は、産業廃棄物等の難処理物案件や災害対応への展開を積極的に進めるとともにリサイクルセンター等における業務効率化やコスト削減策を継続して推進した結果、受注処理単価が上昇し、稼働率が低かった一部リサイクルセンターも改善傾向となりました。これらにより、連結業績予想の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は上方修正いたします。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の実績等は、業績の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。