有価証券報告書-第33期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/30 16:36
【資料】
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注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)

14.リース
(借手側)
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
ファイナンス・リース
当社は、ソフトウエアなどについて、ファイナンス・リース取引を実施しております。
最低支払リース料総額とファイナンス・リース債務の現在価値の調整は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
最低支払リース料総額
1年以内1,725
1年超5年以内4,399
5年超726
合計6,851
控除-将来財務費用△220
ファイナンス・リース債務の現在価値6,631

ファイナンス・リース債務の現在価値の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
1年以内1,628
1年超5年以内4,283
5年超719
合計6,631

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは、主として建物等の資産を賃借しております。リース契約の一部については、延長オプション及び解約オプションが付与されております。なお、リース契約によって課された制限等の重要な付帯条項はありません。
リースに係る損益の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
使用権資産の減価償却費
建物及び構築物3,417
機械装置及び運搬具180
その他99
合計3,696
リース負債に係る金利費用159
使用権資産のサブリースによる収益10
その他(注)225

(注)その他は、短期リース及び少額リースに係る費用であります。
使用権資産の帳簿価額の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
使用権資産
建物及び構築物12,392
機械装置及び運搬具370
その他108
合計12,871

当連結会計年度における使用権資産の増加額は、3,424百万円であります。
当連結会計年度におけるリースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、4,862百万円であります。
リース負債の満期分析については、「注記21.金融商品(2)財務リスク管理②流動性リスク」をご参照ください。
(貸手側)
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
ファイナンス・リース
当社グループは、OA関連製品等のリース事業を行っております。
ファイナンス・リースに基づく投資未回収額と受取最低リース料の現在価値との調整は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
リース投資未回収額
1年以内3,086
1年超5年以内6,587
5年超721
合計10,395
未稼得金融収益△3,558
受取最低リース料の現在価値6,837

当社グループが保有するファイナンス・リースに基づく受取最低リース料の現在価値の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
1年以内1,852
1年超5年以内4,395
5年超588
合計6,837

前連結会計年度における回収不能な受取最低リース料総額に対する引当累計額は、318百万円であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
ファイナンス・リース
当社グループは、ファイナンス・リース取引として建物等の賃貸及びOA関連製品等のリース事業等を行っております。
当連結会計年度の正味投資未回収額に対する収益は、1,244百万円であります。
ファイナンス・リースに基づくリース債権(割引前)の満期分析は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
1年以内3,172
1年超2年以内2,713
2年超3年以内1,997
3年超4年以内1,539
4年超5年以内1,087
5年超1,042
合計11,554
未稼得金融収益△3,044
正味リース投資未回収額8,509

オペレーティング・リース
当社グループは、オペレーティング・リース取引として建物等の賃貸及びウォーターサーバーのリース事業を行っております。
当連結会計年度のリース収益は、6,443百万円であります。
オペレーティング・リースに基づく(割引前)の満期分析は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
1年以内5,760
1年超2年以内3,702
2年超3年以内1,323
3年超4年以内253
4年超5年以内253
5年超948
合計12,243

注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)

14.リース
(借手側)
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
ファイナンス・リース
当社は、ソフトウエアなどについて、ファイナンス・リース取引を実施しております。
最低支払リース料総額とファイナンス・リース債務の現在価値の調整は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
最低支払リース料総額
1年以内1,725
1年超5年以内4,399
5年超726
合計6,851
控除-将来財務費用△220
ファイナンス・リース債務の現在価値6,631

ファイナンス・リース債務の現在価値の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
1年以内1,628
1年超5年以内4,283
5年超719
合計6,631

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは、主として建物等の資産を賃借しております。リース契約の一部については、延長オプション及び解約オプションが付与されております。なお、リース契約によって課された制限等の重要な付帯条項はありません。
リースに係る損益の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
使用権資産の減価償却費
建物及び構築物3,417
機械装置及び運搬具180
その他99
合計3,696
リース負債に係る金利費用159
使用権資産のサブリースによる収益10
その他(注)225

(注)その他は、短期リース及び少額リースに係る費用であります。
使用権資産の帳簿価額の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
使用権資産
建物及び構築物12,392
機械装置及び運搬具370
その他108
合計12,871

当連結会計年度における使用権資産の増加額は、3,424百万円であります。
当連結会計年度におけるリースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、4,862百万円であります。
リース負債の満期分析については、「注記21.金融商品(2)財務リスク管理②流動性リスク」をご参照ください。
(貸手側)
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
ファイナンス・リース
当社グループは、OA関連製品等のリース事業を行っております。
ファイナンス・リースに基づく投資未回収額と受取最低リース料の現在価値との調整は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
リース投資未回収額
1年以内3,086
1年超5年以内6,587
5年超721
合計10,395
未稼得金融収益△3,558
受取最低リース料の現在価値6,837

当社グループが保有するファイナンス・リースに基づく受取最低リース料の現在価値の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
1年以内1,852
1年超5年以内4,395
5年超588
合計6,837

前連結会計年度における回収不能な受取最低リース料総額に対する引当累計額は、318百万円であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
ファイナンス・リース
当社グループは、ファイナンス・リース取引として建物等の賃貸及びOA関連製品等のリース事業等を行っております。
当連結会計年度の正味投資未回収額に対する収益は、1,244百万円であります。
ファイナンス・リースに基づくリース債権(割引前)の満期分析は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
1年以内3,172
1年超2年以内2,713
2年超3年以内1,997
3年超4年以内1,539
4年超5年以内1,087
5年超1,042
合計11,554
未稼得金融収益△3,044
正味リース投資未回収額8,509

オペレーティング・リース
当社グループは、オペレーティング・リース取引として建物等の賃貸及びウォーターサーバーのリース事業を行っております。
当連結会計年度のリース収益は、6,443百万円であります。
オペレーティング・リースに基づく(割引前)の満期分析は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
1年以内5,760
1年超2年以内3,702
2年超3年以内1,323
3年超4年以内253
4年超5年以内253
5年超948
合計12,243