4645 市進 HD

4645
2024/04/18
時価
52億円
PER 予
13.39倍
2010年以降
赤字-510.91倍
(2010-2024年)
PBR
1.81倍
2010年以降
0.33-3.24倍
(2010-2024年)
配当 予
2.04%
ROE 予
13.52%
ROA 予
2.8%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年10月14日 16:30
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年3月1日
至 2020年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想7,991
予想7,390
増減額-600
増減率-7.5%
前期実績7,970
営業利益
前回予想-87
予想-29
増減額57
増減率
前期実績-112
経常利益
前回予想-234
予想-289
増減額-55
増減率
前期実績-237
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-284
予想-526
増減額-242
増減率
前期実績-244
1株当たり当期純利益
前回予想-26.78
予想-49.68
前期実績-24.53
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年3月1日
至 2020年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想16,565
予想16,061
増減額-504
増減率-3%
前期実績16,463
営業利益
前回予想390
予想109
増減額-281
増減率
前期実績308
経常利益
前回予想130
予想-240
増減額-370
増減率
前期実績35
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想22
予想-614
増減額-636
増減率
前期実績11
1株当たり当期純利益
前回予想2.07
予想-57.9
前期実績1.1

業績予想修正の理由

2021年2月期(2020年3月1日~2021年2月28日)の第2四半期(累計)におきましては、売上高は、主に学習塾事業において新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けたことで、全体では600百万円当初予想を下回りましたが、経費面の節減努力等により営業利益は予想を上回りました。経常利益につきましては、持分法投資会社である(株)TOKYO GLOBAL GATEWAYにおいて新型コロナウイルス感染症の影響で休業となったことから、持分法投資損失が予想よりも悪化し55百万円予想を下回ることになりました。また新型コロナウイルス感染症の影響により、授業料を一部返金させていただき特別損失を計上したことで、親会社株主に帰属する四半期純利益は242百万円当初予想を下回りました。
第2四半期(累計)業績予想の修正を踏まえ、通期の業績予想につきましても修正いたします。売上高につきましては、504百万円予想を下回る見込です。第2四半期に比べ当初予想差が少ない理由としましては学習塾事業における在籍生徒数の回復と、好調であります映像コンテンツウイングネットの販売拡大、介護事業の伸長を見込んでおります。費用面におきましては、第2四半期までは緊急事態宣言下における臨時休業等により人件費や賃借料などの費用減がありましたが、第3四半期以降は臨時休業等による費用減を想定していないことから、営業利益につきましては281百万円、経常利益につきましては370百万円予想を下回る見込としております。また東京エリアを中心に拠点の改修や縮小、移転による特別損失を見込み、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、636百万円当初予想を下回る見込としております。
なお、今回の業績予想は、緊急事態宣言など大規模な社会・経済活動の制限が発生することを想定しておりません。通期業績予想につきましては、今後、事業環境の変化や市況変動等を踏まえ、修正が必要である場合には、適時公表いたします。(注)業績予想につきましては、現時点で想定できる情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により異なる可能性があります。