業績予想修正の理由

第２四半期連結累計期間の業績について、売上高はおおむね順調に推移しました。一方で利益については、積極的な営業活動の推進、プロジェクト管理体制の強化、サイバーセキュリティやＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）関連の高付加価値分野への技術者のシフトなど、各種施策が功を奏したことにくわえ、ソフトウェア開発での高採算な大型案件の一部継続もあり、当初予想を大幅に上回る見込みとなりました。
なお、通期業績予想については、現時点では不確定要素が多いことから、前回発表の予想を据え置いています。今後、修正が必要となった場合には速やかにお知らせします。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想と異なる場合があります。