4736 日本ラッド

4736
2024/04/18
時価
53億円
PER 予
17.28倍
2010年以降
赤字-238.9倍
(2010-2023年)
PBR
1.88倍
2010年以降
0.27-7.17倍
(2010-2023年)
配当 予
0.99%
ROE 予
10.89%
ROA 予
7.58%
資料
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業績予想の修正および繰延税金資産の取崩し、ならびに配当予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2015年3月30日 18:20
【資料】
業績予想の修正および繰延税金資産の取崩し、ならびに配当予想の修正に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2014年4月1日
至 2015年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想4,003
予想3,059
増減額-944
増減率-23.6%
前期実績3,717
営業利益
前回予想56
予想-297
増減額-353
増減率
前期実績11
経常利益
前回予想45
予想-301
増減額-346
増減率
前期実績3
当期純利益
前回予想-10
予想-540
増減額-530
増減率
前期実績117
1株当たり当期純利益
前回予想-2.45
予想-132.44
前期実績29.18
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2014年4月1日
至 2015年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想3,905
予想3,057
増減額-848
増減率-21.7%
前期実績3,550
経常利益
前回予想31
予想-265
増減額-296
増減率
前期実績29
当期純利益
前回予想-31
予想-506
増減額-475
増減率
前期実績42
1株当たり当期純利益
前回予想-7.6
予想-124.15
前期実績10.46

業績予想修正の理由

(1)連結排熱型データセンタービジネスのリソース負担が競争の足かせとなり、当該ビジネスからの売上収益が全体に与える影響が未だ好転していないなか、売上高につきましては、システムソリューション事業において第4四半期に予定していた医療機関向けシステム商材受注が翌年度に繰り越しとなり、プロダクトマーケティング事業においてもマルチスクリーンディスプレイ商談延期、組込系ビジネスの検収繰延等のマイナス要因が重なり、名古屋、大阪を中心とした地方での受注も一巡感あり今期の売上貢献とならず、ビッグデータビジネスでの大口失注もあり前回予想を下回る見込みです。
営業利益、経常利益につきましては、ネットワーク事業に於ける排熱型データセンター構築費用の減価償却費が依然として重く負担となっている所、上記商流の営業不振分を堅調なビジネスソリューション事業での収益でカバーするに至らず、前回予想を下回る見込みです。当期純利益につきましても、既に発表の特別損失に加え、今期経常利益の悪化を受け繰延税金資産の取崩しが178百万円発生する見込みとなり、前回予想を下回る見込みです。(2)個別前述の理由により、前回予想を下回る見込みです。