臨時報告書

【提出】
2017/06/23 15:02
【資料】
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提出理由

平成29年6月21日に開催された当社第38期定時株主総会において決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1) 当該株主総会が開催された年月日
平成29年6月21日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
イ 配当財産の種類
     金銭
  ロ 株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
     当社普通株式1株につき金42円50銭 総額4,913,603,585円
  ハ 剰余金の配当が効力を生ずる日
平成29年6月22日
第2号議案 資本準備金の額の減少の件
イ 減少する準備金の項目及びその総額
資本準備金 33,076,014,360円のうち20,000,000,000円
ロ 増加する剰余金の項目及びその総額
その他資本剰余金 20,000,000,000円
ハ 資本準備金の額の減少が効力を生ずる日
平成29年8月31日
第3号議案 取締役9名選任の件
取締役として、菊地 哲、松島 泰、松澤政章、大久保忠崇、須﨑隆寛、中森真紀子、小尾敏夫、新宮達史
及び山口忠宜を選任する。 
第4号議案 監査役1名選任の件
監査役として、石丸慎太郎を選任する。
第5号議案 補欠監査役1名選任の件
補欠監査役として、谷本誠司を選任する。
第6号議案 取締役等に対する業績連動型株式報酬制度導入の件
取締役及び執行役員(非常勤取締役、社外取締役、国内非居住者を除く。)を対象とする業績連動型株式
報酬制度を導入する。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
可決要件決議の結果及び
賛成割合(%)
第1号議案
(剰余金の処分の件)
996,1136,2562,404(注)1(注)2
可決 98.1
第2号議案
(資本準備金の額の減少の件)
1,002,1542152,404(注)1         (注)2
可決 98.7
第3号議案
(取締役9名選任の件)
菊地 哲
松島 泰
松澤 政章
大久保忠崇
須﨑 隆寛
中森真紀子
小尾 敏夫
新宮 達史
山口 忠宜
 
945,815
988,693
989,183
989,195
989,185
981,802
995,489
989,113
989,130
55,808
13,674
13,184
13,172
13,182
20,567
6,880
13,254
13,237
3,146
2,404
2,404
2,404
2,404
2,404
2,404
2,404
2,404
(注)1
 
 
 
 
 
 
        (注)2
 
可決 93.2
可決 97.4
可決 97.4
可決 97.4
可決 97.4
可決 96.7
可決 98.0
可決 97.4
可決 97.4
第4号議案
(監査役1名選任の件)
798,325204,0412,404(注)1
 
      (注)2
可決 78.6
第5号議案
(補欠監査役1名選任の件)
1,002,0772922,404(注)1
 
      (注)2
可決 98.7
第6号議案
(取締役等の業績連動型株式報酬制度導入の件)
982,60319,7652,404(注)1
 
       (注)2
 
可決 96.8

(注) 1 各決議事項が可決されるための要件は次のとおりであります。
  第1号議案、第2号議案及び第6号議案は、出席株主の議決権の過半数の賛成、第3号議案、第4号議案及び第5号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の過半数の賛成であります。
2 賛成の割合の計算方法は次のとおりであります。
本株主総会に出席した株主の議決権の数(本総会前日までの事前行使分及び当日出席のすべての株主分)
に対する、事前行使分及び当日出席の株主のうち、各議案の賛否に関して賛成が確認できた議決権の数
の割合であります。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法上適正に決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。