臨時報告書
- 【提出】
- 2022/06/20 16:15
- 【資料】
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提出理由
2022年6月16日に開催された当社第43期定時株主総会において決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1) 当該株主総会が開催された年月日
2022年6月16日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
イ 配当財産の種類
金銭
ロ 株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金50円(普通配当40円 記念配当10円) 総額11,561,373,100円
ハ 剰余金の配当が効力を生ずる日
2022年6月17日
第2号議案 定款一部変更の件
「会社法の一部を改正する法律」(令和元年法律第70号)附則第1条ただし書きに規定する改正規定が
2022年9月1日に施行されますので、株主総会資料の電子提供制度導入に備えるため、次のとおり
当社定款を変更するものであります。 (1)変更案第16条第1項は、株主総会参考書類等の内容である情報について、電子提供措置をとる旨を
定めるものであります。 (2)変更案第16条第2項は、書面交付請求をした株主に交付する書面に記載する事項の範囲を限定する
ための規定を設けるものであります。 (3)株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供の規定(現行定款第16条)は不要となるため、これを削除するものであります。 (4)上記の新設・削除に伴い、効力発生日等に関する附則を設けるものであります。
第3号議案 取締役7名選任の件
取締役として、柘植一郎、関 鎮、岩﨑尚子、本村 彩、池田泰弘、永井裕美子及び梶原 浩を選任する。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための
要件並びに当該決議の結果
(注) 1.各決議事項が可決されるための要件は次のとおりであります。
第1号議案は、出席株主の議決権の過半数の賛成であります。第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成であります。第3号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.賛成の割合の計算方法は次のとおりであります。
本株主総会に出席した株主の議決権の数(本総会前日までの事前行使分及び当日出席のすべての株主分)
に対する、事前行使分及び当日出席の株主のうち、各議案の賛否に関して賛成が確認できた議決権の数
の割合であります。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法上適正に決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
2022年6月16日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
イ 配当財産の種類
金銭
ロ 株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金50円(普通配当40円 記念配当10円) 総額11,561,373,100円
ハ 剰余金の配当が効力を生ずる日
2022年6月17日
第2号議案 定款一部変更の件
「会社法の一部を改正する法律」(令和元年法律第70号)附則第1条ただし書きに規定する改正規定が
2022年9月1日に施行されますので、株主総会資料の電子提供制度導入に備えるため、次のとおり
当社定款を変更するものであります。 (1)変更案第16条第1項は、株主総会参考書類等の内容である情報について、電子提供措置をとる旨を
定めるものであります。 (2)変更案第16条第2項は、書面交付請求をした株主に交付する書面に記載する事項の範囲を限定する
ための規定を設けるものであります。 (3)株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供の規定(現行定款第16条)は不要となるため、これを削除するものであります。 (4)上記の新設・削除に伴い、効力発生日等に関する附則を設けるものであります。
第3号議案 取締役7名選任の件
取締役として、柘植一郎、関 鎮、岩﨑尚子、本村 彩、池田泰弘、永井裕美子及び梶原 浩を選任する。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための
要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成数 (個) | 反対数 (個) | 棄権数 (個) | 可決要件 | 決議の結果及び 賛成割合(%) | |
第1号議案 (剰余金の処分の件) | 2,090,888 | 375 | 30 | (注)1 | (注)2 可決 99.9 | |
第2号議案 (定款一部変更の件) | 2,090,833 | 431 | 30 | (注)1 | (注)2 可決 99.9 | |
第3号議案 (取締役7名選任の件) 柘植 一郎 関 鎮 岩﨑 尚子 本村 彩 池田 泰弘 永井 裕美子 梶原 浩 | 2,084,246 2,089,038 2,087,987 2,089,171 2,090,138 2,090,205 2,078,395 | 7,016 2,224 3,274 2,091 1,124 1,057 12,865 | 31 31 31 31 31 31 31 | (注)1 | (注)2 可決 99.7 可決 99.9 可決 99.8 可決 99.9 可決 99.9 可決 99.9 可決 99.4 |
(注) 1.各決議事項が可決されるための要件は次のとおりであります。
第1号議案は、出席株主の議決権の過半数の賛成であります。第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成であります。第3号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.賛成の割合の計算方法は次のとおりであります。
本株主総会に出席した株主の議決権の数(本総会前日までの事前行使分及び当日出席のすべての株主分)
に対する、事前行使分及び当日出席の株主のうち、各議案の賛否に関して賛成が確認できた議決権の数
の割合であります。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法上適正に決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。