契約負債
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2022年2月28日
- 8億5961万
- 2023年2月28日 +4.99%
- 9億254万
- 2024年2月29日 +2.39%
- 9億2411万
個別
- 2022年2月28日
- 8億5942万
- 2023年2月28日 +4.61%
- 8億9904万
- 2024年2月29日 +2.76%
- 9億2383万
有報情報
- #1 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)2024/05/30 12:48
(1) 契約負債の残高等
当社グループの契約残高は、顧客との契約から生じた債権、契約負債があります。連結貸借対照表において、顧客との契約から生じた債権は「売掛金」に、契約負債は「契約負債」に計上しております。契約負債は、主として、顧客からの前受金に関連するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。当連結会計年度に認識された収益の額のうち、期首現在の契約負債残高に含まれていた額は859,611千円であります。(単位:千円) 顧客との契約から生じた債権(期末残高) 483,436 契約負債(期首残高) 859,611 契約負債(期末残高) 902,548 - #2 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
- ※ 売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、「注記事項(収益認識関係)3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報(1) 契約負債の残高等」に記載のとおりであります。2024/05/30 12:48
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度末の負債合計は3,247百万円と、前連結会計年度末に比べ10.0%、294百万円増加しました。2024/05/30 12:48
流動負債は3,213百万円と、前連結会計年度末に比べ9.9%、290百万円増加しました。この増加は主に、賞与引当金が95百万円増加、未払消費税等が77百万円増加、未払法人税等が57百万円増加、未払費用が24百万円増加、契約負債が21百万円増加、役員賞与引当金が12百万円増加したことによるものであります。
固定負債は34百万円と、前連結会計年度末に比べ12.3%、3百万円増加しました。この増加は主に、繰延税金負債が2百万円減少したものの、その他が6百万円増加したことによるものであります。