業績予想修正の理由

1.第２四半期連結累計期間第２四半期累計期間の連結業績予想につきましては、売上高及び利益は前回発表予想を下回る見込みであります。
警備事業につきましては、警備員の採用が厳しい状況が続き、辞めさせない経営の一環として警備員のベースアップいたしました。また、会社の成長のため将来性のある若手を管理職に積極的に登用したことにより人件費が嵩み、計画を下回る結果となりました。
電源供給事業につきましては、売上高は順調に推移したものの若手の採用及び育成に積極的に取り組んだことから、人件費が嵩み計画を下回る結果となりました。
以上のことから売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益の何れも計画を下回る見込みであります。2.通期通期の連結業績予想につきましては、第２四半期の修正及び警備員の採用が依然として厳しい状況が予想され、さらに将来を見込んだ若手の育成の人件費が嵩むことが予想されることから、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の何れも計画を下回る見込みであります。
なお、期末の配当予想につきましては、前回発表予想から変更はありません。※上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。