業績予想修正の理由

本業績予想は、2020年11月に実施した株式交換（以下、「本株式交換」といいます。）により、新たに連結対象としたJトラストカード株式会社及びJT親愛貯蓄銀行株式会社（以下、「JT親愛貯蓄銀行」といいます。）の2020年11月から12月までの2か月間の業績（営業収益：約3,200百万円、営業利益：約660百万円）を反映した結果、営業収益が前期比で約340％増と大幅に増加するとともに、営業利益、経常利益につきましても黒字転換となる見込みです。
また、親会社に帰属する当期純利益につきましては、JT親愛貯蓄銀行が事業展開している韓国現地における法人税等の増加及び匿名組合損益分配額等を加味した結果、前期比で赤字幅縮小にとどまる予定です。
なお、本業績予想は、現時点で入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の決算数値は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。