4767 テー・オー・ダブリュー

4767
2024/03/18
時価
180億円
PER 予
12.79倍
2010年以降
6.27-49.05倍
(2010-2023年)
PBR
1.66倍
2010年以降
0.9-2.69倍
(2010-2023年)
配当 予
3.79%
ROE 予
12.98%
ROA 予
8.29%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年1月15日 16:30
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年7月1日
至 2018年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想7,976
予想8,551
増減額574
増減率+7.2%
前期実績9,036
営業利益
前回予想903
予想1,177
増減額274
増減率+30.4%
前期実績1,083
経常利益
前回予想912
予想1,193
増減額281
増減率+30.8%
前期実績1,091
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想603
予想798
増減額194
増減率+32.3%
前期実績722
1株当たり当期純利益
前回予想26.84
予想35.52
前期実績32.18
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年7月1日
至 2018年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想6,322
予想6,980
増減額657
増減率+10.4%
前期実績6,928
営業利益
前回予想472
予想748
増減額276
増減率+58.5%
前期実績590
経常利益
前回予想1,041
予想1,324
増減額283
増減率+27.2%
前期実績1,018
当期純利益
前回予想882
予想1,079
増減額196
増減率+22.2%
前期実績822
1株当たり当期純利益
前回予想39.29
予想48.03
前期実績36.59

業績予想修正の理由

前期に引き続き、マス広告から総合プロモーションへと大きくシフトするクライアントのニーズに応えるべく、当社の強みである「リアル(体験)・プロモーション」を軸としてデジタル・動画・PR・データ等の新たな領域も組み合わせる“体験デザイン※・プロダクション”を目指し推進中であります。
第2四半期連結累計期間につきましては、これらの取組みが一定の成果を上げ、好調に受注が進捗したことに加え、外資系の大手嗜好品メーカーによる新ブランドの大型体験イベントの受注や、かねてから提案していた大手家電メーカーの大規模周年イベント等の大型案件の受注が加わり、売上の計画を上回る見込みとなりました。
収益につきましては、「付加価値の高い提案による適正利益の確保」「原価管理の徹底」「販管費および一般管理費の厳格な管理」を全社的に推進したことで、収益力が向上しました。
その結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに2018年8月8日の公表値を上回る見込みとなりました。
なお、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高となりました。
このままの状況が続けば、通期の連結業績は、2018年8月8日の公表値を上回る可能性があるものの、実体経済の回復ならびにクライアントの広告需要に不透明な部分があるため、現状では、期初に設定した通期見通しを据え置きますが、修正が必要な場合には速やかに開示いたします。
また配当金につきましては、中間配当金を1株につき13円、通期で26円を予定しており、2018年8月8日の公表から変更ありません。※『体験デザイン』ブランドとのWow!な体験を起点に、体験者がそのブランドのファンとなり、特にSNSをハブに多様なメディアで体験の拡散・共有を最大化させる、その仕組みを設計すること。(注)上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。