業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年1月15日 16:30
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年7月1日 至 2018年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 7,976 |
予想 | 8,551 |
増減額 | 574 |
増減率 | +7.2% |
前期実績 | 9,036 |
営業利益 | |
前回予想 | 903 |
予想 | 1,177 |
増減額 | 274 |
増減率 | +30.4% |
前期実績 | 1,083 |
経常利益 | |
前回予想 | 912 |
予想 | 1,193 |
増減額 | 281 |
増減率 | +30.8% |
前期実績 | 1,091 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 603 |
予想 | 798 |
増減額 | 194 |
増減率 | +32.3% |
前期実績 | 722 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 26.84 |
予想 | 35.52 |
前期実績 | 32.18 |
勘定科目 | 自 2018年7月1日 至 2018年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 6,322 |
予想 | 6,980 |
増減額 | 657 |
増減率 | +10.4% |
前期実績 | 6,928 |
営業利益 | |
前回予想 | 472 |
予想 | 748 |
増減額 | 276 |
増減率 | +58.5% |
前期実績 | 590 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,041 |
予想 | 1,324 |
増減額 | 283 |
増減率 | +27.2% |
前期実績 | 1,018 |
当期純利益 | |
前回予想 | 882 |
予想 | 1,079 |
増減額 | 196 |
増減率 | +22.2% |
前期実績 | 822 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 39.29 |
予想 | 48.03 |
前期実績 | 36.59 |
業績予想修正の理由
前期に引き続き、マス広告から総合プロモーションへと大きくシフトするクライアントのニーズに応えるべく、当社の強みである「リアル(体験)・プロモーション」を軸としてデジタル・動画・PR・データ等の新たな領域も組み合わせる“体験デザイン※・プロダクション”を目指し推進中であります。
第2四半期連結累計期間につきましては、これらの取組みが一定の成果を上げ、好調に受注が進捗したことに加え、外資系の大手嗜好品メーカーによる新ブランドの大型体験イベントの受注や、かねてから提案していた大手家電メーカーの大規模周年イベント等の大型案件の受注が加わり、売上の計画を上回る見込みとなりました。
収益につきましては、「付加価値の高い提案による適正利益の確保」「原価管理の徹底」「販管費および一般管理費の厳格な管理」を全社的に推進したことで、収益力が向上しました。
その結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに2018年8月8日の公表値を上回る見込みとなりました。
なお、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高となりました。
このままの状況が続けば、通期の連結業績は、2018年8月8日の公表値を上回る可能性があるものの、実体経済の回復ならびにクライアントの広告需要に不透明な部分があるため、現状では、期初に設定した通期見通しを据え置きますが、修正が必要な場合には速やかに開示いたします。
また配当金につきましては、中間配当金を1株につき13円、通期で26円を予定しており、2018年8月8日の公表から変更ありません。※『体験デザイン』ブランドとのWow!な体験を起点に、体験者がそのブランドのファンとなり、特にSNSをハブに多様なメディアで体験の拡散・共有を最大化させる、その仕組みを設計すること。(注)上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。