有価証券報告書-第38期(平成25年7月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/09/26 13:42
【資料】
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【項目】
104項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成24年7月1日 至 平成25年6月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職給付制度として退職一時金制度を設けている他、退職年金制度として確定拠出年金制度を設けてお
ります。なお、連結子会社でも、退職給付制度として退職一時金制度を設けております。
2.退職給付債務に関する事項
退職給付債務180,990千円
退職給付引当金180,990千円

(注)当社及び連結子会社は退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
3.退職給付費用に関する事項
勤務費用23,361千円
確定拠出年金に係る要拠出額8,674千円
退職給付費用32,036千円

4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
当社は、簡便法を採用しておりますので、基礎率等について記載しておりません。
当連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職給付制度として退職一時金制度を設けている他、退職年金制度として確定拠出年金制度を設けてお
ります。なお、連結子会社でも、退職給付制度として退職一時金制度を設けております。
当社及び連結子会社は退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
2.確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
退職給付に係る負債の期首残高180,990千円
退職給付費用38,532千円
退職給付の支払額△20,463千円
確定拠出年金に係る要拠出額△9,259千円
退職給付に係る負債の期末残高189,799千円

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る
資産の調整表
非積立型制度の退職給付債務189,799千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額189,799千円

退職給付に係る負債189,799千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額189,799千円


(3) 退職給付費用
勤務費用29,272千円
確定拠出年金に係る要拠出額9,259千円
退職給付費用38,532千円

3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、9,259千円でありました。