のれん - プロパティ・マネジメント事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年9月30日
- 74億8500万
- 2014年9月30日 -7.63%
- 69億1400万
- 2015年9月30日 -8.14%
- 63億5100万
- 2016年9月30日 -9.12%
- 57億7200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】2023/12/25 15:41
前連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日) - #2 主要な販売費及び一般管理費(連結)
- ※2.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。2023/12/25 15:41
前連結会計年度(自 2021年10月1日至 2022年9月30日) 当連結会計年度(自 2022年10月1日至 2023年9月30日) 貸倒引当金繰入額 33 百万円 45 百万円 のれん償却額 803 百万円 752 百万円 - #3 事業等のリスク
- 当社グループは、不動産情報ネットワークをプラットフォームとして事業を展開しており、また海外への事業展開も行っております。これらの事業を展開していく上で、役職員には不動産ビジネスに関する高度な専門知識が求められると考えており、当社グループが要望するスキルを有する優秀な人材をいかに確保し教育していくかが重要な課題と考えております。もし必要な人材を十分に確保又は教育できない場合、今後の事業展開に支障をきたす可能性があるとともに、当社グループの経営成績に悪影響を与える可能性があります。2023/12/25 15:41
⑧固定資産及びのれんの減損リスクについて
当社グループは、Technology事業を中心にシステム開発を行い、その他事業においてコワーキングスペースの内装等の設備投資を行っております。また、事業の成長拡大に向け、M&Aを実施しております。その結果、有形固定資産、のれん及びその他の無形固定資産を有しております。 - #4 会計方針に関する事項(連結)
- のれんの償却方法及び償却期間
原則として5年間の均等償却を行っております。ただし、事業計画等により効果の発現する期間を合理的に見積もることが可能な場合は、当該期間(最長20年)において均等償却を行っております。2023/12/25 15:41 - #5 沿革
- 2【沿革】2023/12/25 15:41
1998年10月 大村浩次と大手賃貸管理業経営者数人が不動産賃貸仲介業界の質的向上やIT化を目指して、統一のブランドのもとに全国の不動産賃貸店舗をフランチャイズチェーン化するために、月一度テーマを決め、研究に取り組む 2001年9月 不動産ファンドの運用・管理業務を開始 2002年1月 首都圏におけるプロパティ・マネジメント事業の強化を図るため、㈱アパマンショップコムズを設立 2002年4月 本社を東京都中央区に移転 2002年8月 静岡県浜松市砂山町に浜松営業所開設 2002年8月 西東京エリアにおけるプロパティ・マネジメント事業の強化を図るため、㈱グリーンボックス管理の全株式を取得し子会社化 2002年9月 アパマンショップの顧客層に対し、質の高い各種サービスを提供し、顧客層の拡大を図るため、マンスリーステイ・アパマンショップ㈱の株式を追加取得し子会社化 2002年11月 ㈱アパマンショップ・コンサルタンツが投資用アパートメント斡旋・販売・受注事業を展開するため、事業内容を反映した「㈱アパマンショップホームプランナー」に商号変更 2002年12月 首都圏におけるプロパティ・マネジメント事業の更なる営業基盤を強化するため、㈱サンリツメンテの全株式を取得し子会社化 2002年12月 ㈱アパマンショップホームプランナーが不動産オーナーから当該物件をサブリースすること等を行うため、㈱アパマンショップ保証を設立 2003年6月 プロパティ・マネジメント事業の一体化、経営の効率化のため、㈱グリーンボックス管理を吸収合併 2003年6月 グループ全体の経営効率化を図るため、㈱ウェブポータルを吸収合併 2003年9月 プロパティ・マネジメント事業の今後の事業展開を勘案し、㈱サンリツメンテの株式を譲渡 2003年12月 アパートや戸建住宅の建築事業において商品を多様化するため、㈱グランビルの株式を子会社㈱アパマンショップホームプランナーが追加取得し子会社化 2004年6月 AM事業の一体化、経営の効率化のため、子会社㈱アパマンショップホームプランナーが㈱グランビルを吸収合併 2004年6月 大阪地区のプロパティ・マネジメント事業の業容拡大のため、㈱住通サービスの全株式を取得し子会社化 2004年9月 プロパティ・マネジメント事業の今後の事業展開を勘案し、㈱住通サービスの株式を譲渡するとともに、同社の賃貸管理業の営業権を譲受け 2004年10月 第三者割当による新株式12,802株を発行 2005年3月 当社及び当社グループのFC事業・プロパティ・マネジメント事業・AM事業での不動産事業の強化のため、小倉興産㈱の株式を取得し子会社化 2005年4月 第三者割当による新株式90,000株を発行 2005年9月 当社グループ全体の経営効率化を図るため、㈱アパマンショップ北海道を吸収合併 2006年9月 事業再編のため、子会社㈱ASNアセットマネジメントが㈱アパマンショップホームプランナーを吸収合併 2006年9月 北海道地区での賃貸斡旋事業、プロパティ・マネジメント事業の強化のため、子会社㈱アパマンショップリーシングが㈱日本地建グループの株式を取得し子会社化 2007年4月 子会社㈱鈴木工務店が商号を「㈱AS-SZKi」に変更 2008年3月 事業再編のため、子会社㈱アパマンショップリーシングが㈱ロッシュを吸収合併 2008年3月 斡旋事業及びプロパティ・マネジメント事業の業容拡大のため、㈱インボイスRMの株式を取得し子会社化 2008年6月 海外事業展開の一環として、子会社㈱アパマンショップリーシングがタイバンコクに現地法人APAMANSHOP(THAILAND)Co.,Ltd.を設立 2012年1月 事業再編のため、小倉興産㈱の全株式を譲渡 2012年7月 ㈱日本地建の建設事業及び賃貸斡旋事業の一部、㈱カンリのプロパティ・マネジメント事業の一部を日本地建㈱に事業承継㈱アパマンショップリーシングが、事業承継後の㈱日本地建と㈱カンリを吸収合併 2012年7月 事業再編のため、㈱アパマンショップネットワークが駒矢ビル㈱を吸収合併 - #6 減損損失に関する注記(連結)
- 当連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)2023/12/25 15:41
のれんにつきましては、株式取得時の超過収益力を前提に計上しておりましたが、将来キャッシュ・フロー予測に基づく回収可能性を検討した結果、未償却残高の全額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として評価しております。用途 場所 種類 その他 ― のれん
種類 金額 のれん 7百万円 計 7百万円 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 固定資産2023/12/25 15:41
当連結会計年度末における固定資産の残高は181億87百万円(前連結会計年度比9億7百万円の減少)となりました。これは主に、のれんの減少等によるものであります。
流動負債 - #8 負ののれん発生益(連結)
- 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】2023/12/25 15:41
前連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日) - #9 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- テクノロジーでは、主にアパマンショップフランチャイズ加盟契約に基づき、システムサービスや各種FCサービスを提供しております。システム利用料や広告分担金、インターネット物件公開に関する収益については、契約期間にわたりサービス提供を行う履行義務を当社グループが負っており、一定の期間にわたり履行義務が充足されることから、契約期間にわたり収益を認識しております。その他、システム機器や販促品等の販売については、履行義務が充足される商品の出荷または役務の提供が完了した時点で収益を認識しております。2023/12/25 15:41
(6)のれんの償却方法及び償却期間
原則として5年間の均等償却を行っております。ただし、事業計画等により効果の発現する期間を合理的に見積もることが可能な場合は、当該期間(最長20年)において均等償却を行っております。 - #10 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (重要な会計上の見積り)2023/12/25 15:41
(1)のれんの評価
①連結財務諸表に計上した金額