有価証券報告書-第34期(令和1年7月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/09/28 15:05
【資料】
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【項目】
77項目
当社は、株主各位に対する利益還元を重要な経営課題として位置付け、財務体質の強化と今後の事業展開への対応を図るために必要な内部留保を確保しつつも、安定配当を実施していくことを基本方針としております。
当社は、継続的に中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行っており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
内部留保資金につきましては、企業価値の持続的な向上を目指し、将来の成長を見据えた事業展開等に活用してまいります。
当事業年度(2020年6月期)につきましては、既に実施いたしました中間配当14.0円に、期末配当14.0円を加えた28.0円の配当を実施することを決定いたしました。
当社は、「取締役会の決議により、毎年12月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下の通りであります。
決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)
2020年2月14日245,09714.0
取締役会決議
2020年9月28日245,13714.0
定時株主総会決議