業績予想修正の理由

１．プロジェクト損失の内容当社は、システム開発プロジェクト案件において、お客様と最終的な検収条件について協議を行ってまいりましたが、このたび、プロジェクトのへの追加費用として314百万円を計上する見通しとなりました。なお、当該プロジェクトは、既に開発が終了し稼働しており、不採算プロジェクトは2018年12月期にすべて収束しております。２．業績予想修正の理由売上高は、ほぼ計画通りとなる見込みですが、営業利益、経常利益につきましては上記１．に記載の理由による損失に加え、当該プロジェクトへの要員の追加投入による営業機会の損失、全般的な外注費の高止まり等の要因により、前回発表予想を大幅に下回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、投資有価証券の売却による特別利益722百万円の計上により修正幅は圧縮される見通しです。３．期末配当について期末配当につきましては、2018年12月17日に公表いたしました期末配当予想1株当たり15円に変更ありません。