臨時報告書

【提出】
2021/04/19 15:48
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、令和3年4月19日開催の監査役会において、会計監査人の異動を行うことについて決議し、同日開催の定時取締役会において、同年5月27日開催予定の第40回定時株主総会において「会計監査人の選任の件」を付議することを決議しましたので、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1) 当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
城南公認会計士共同事務所 業務執行構成員 山野井 俊明
城南公認会計士共同事務所 業務執行構成員 山川 貴生
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2) 異動の年月日
令和3年5月27日(第40回定時株主総会開催予定日)
(3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
平成11年7月16日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の公認会計士等である有限責任監査法人トーマツは、令和3年5月27日開催予定の当社第40回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。現会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えているものの、監査継続年数が長期にわたること、また、同会計監査人より監査報酬の増額改定の要望があったことを契機として、当社の事業規模及び内容に適した監査対応と監査費用について検討いたしました。
城南公認会計士共同事務所には上場会社の会計監査人の実績は無いものの、同事務所の構成員は過去に所属していた監査法人において上場会社の監査経験があり会計監査人に必要な専門性、独立性および品質管理体制等を有していることから適正な監査体制を確保できること、及び監査報酬額が相当であることなどを総合的に勘案した結果、同事務所が当社の会計監査人として適任と判断いたしました。
(6)
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。