設備投資額 - ビジネスインテリジェンス
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 5億6485万
- 2020年6月30日 -17.42%
- 4億6645万
- 2021年6月30日 -20.21%
- 3億7218万
- 2022年6月30日 -27.09%
- 2億7135万
- 2023年6月30日 -15.61%
- 2億2899万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/09/28 15:30
当社グループは、顧客業界と提供サービスをベースにして事業セグメントを集約し、「マーケティング支援(消費財・サービス)」、「マーケティング支援(ヘルスケア)」及び「ビジネスインテリジェンス」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 - #2 主要な設備の状況
- 2023年6月30日現在2023/09/28 15:30
(注) 1.従業員数には、連結子会社の従業員数を含んでおります。事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 年間賃借料(千円) 従業員数(名) 本社(東京都千代田区) マーケティング支援(消費財・サービス)ビジネスインテリジェンス 事務所 827,141 1,069(26)
2.従業員数欄のうち(外書)は、臨時従業員数の年間平均雇用人員であります。 - #3 事業の内容
- (3) ビジネスインテリジェンス2023/09/28 15:30
ビジネスインテリジェンス事業では、システムの開発・運用、BPO、ソフトウェアの開発・販売、データセンター運用等を主たる業務としており、さらにシステムの構築・運用による業務プロセスの改善支援、データ評価、分析、コンサルテーション、人工知能(AI)情報処理技術の活用を見据えた研究開発も行っています。 - #4 会計方針に関する事項(連結)
- リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額を計上しております。2023/09/28 15:30 - #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)2023/09/28 15:30
当連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)(単位:千円) 報告セグメント 合計 マーケティング支援(消費財・サービス) マーケティング支援(ヘルスケア) ビジネスインテリジェンス パネル調査 14,273,564 3,558,937 - 17,832,502
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報(単位:千円) 報告セグメント 合計 マーケティング支援(消費財・サービス) マーケティング支援(ヘルスケア) ビジネスインテリジェンス パネル調査 14,561,726 3,620,041 - 18,181,767 - #6 従業員の状況(連結)
- 2023年6月30日現在2023/09/28 15:30
(注) 1.従業員数は就業人員であります。セグメントの名称 従業員数(名) マーケティング支援(ヘルスケア) 550 (23) ビジネスインテリジェンス 646 (169) 全社(共通) 170 (10)
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 - #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- マーケティング支援(ヘルスケア)事業においては、ヘルスケアにおける意思決定パートナーの集団を目指すべく、お客様の業務支援から課題解決支援を重点的に取り組むことで、より付加価値の高い価値提供を推進し、強固な利益体質を目指してまいります。2023/09/28 15:30
ビジネスインテリジェンス事業においては、新型コロナウイルス感染症の収束による既存事業の回復とともに、DX支援領域を軸とした成長とテクノロジーホルダーなどとの連携も視野に成長局面を実現してまいります。
当社グループ全体としては、安定的な財務基盤に基づく資本政策の強化、グループ間連携のビジネス創出、人的資本を始めとした非財務資本の増加のための施策実施、及びサステナビリティの強化を図ってまいります。 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2023/09/28 15:30
(注) 金額は、売上原価によっております。セグメントの名称 金額(千円) 前期比(%) マーケティング支援(ヘルスケア) 9,442,202 △2.3 ビジネスインテリジェンス 5,627,087 △7.0 合計 40,088,291 0.6
b. 受注実績 - #9 設備投資等の概要
- 当連結会計年度の設備投資については、事業所改修に伴う設備の取得、ソフトウェア開発、社内ネットワーク等の情報インフラの整備等を目的とした設備投資を実施しております。2023/09/28 15:30
当連結会計年度の設備投資の総額は1,161,806千円であり、セグメントごとの設備投資額について示すと、次のとおりであります。
- #10 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (1) 金融商品に対する取組方針2023/09/28 15:30
当社グループは、マーケティング支援(消費財・サービス)事業、マーケティング支援(ヘルスケア)事業、ビジネスインテリジェンス事業における事業計画及び設備投資等の計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余剰資金は、安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、社内規程に沿ってリスク低減を図っております。デリバティブについては、社内規程に従い、実需の範囲で行うこととし、為替の変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行いません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク