4326 インテージ HD

4326
2024/04/23
時価
595億円
PER 予
18.72倍
2010年以降
7.45-25.43倍
(2010-2023年)
PBR
1.84倍
2010年以降
0.95-2.72倍
(2010-2023年)
配当 予
2.92%
ROE 予
9.85%
ROA 予
6.57%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失 - マーケティング支援(消費財・サービス)

【期間】
  • 通期

連結

2015年3月31日
5億6463万
2017年3月31日 -78.95%
1億1883万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
2023/09/28 15:30
#2 主要な設備の状況
2023年6月30日現在
事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容年間賃借料(千円)従業員数(名)
本社(東京都千代田区)マーケティング支援(消費財・サービス)ビジネスインテリジェンス事務所827,1411,069(26)
(注) 1.従業員数には、連結子会社の従業員数を含んでおります。
2.従業員数欄のうち(外書)は、臨時従業員数の年間平均雇用人員であります。
2023/09/28 15:30
#3 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社(株式会社インテージホールディングス)、連結子会社30社及び持分法適用会社3社により構成されております。主要な事業は、「マーケティング支援(消費財・サービス)」、「マーケティング支援(ヘルスケア)」、「ビジネスインテリジェンス」からなります。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
2023/09/28 15:30
#4 会計方針に関する事項(連結)
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
① マーケティング支援(消費財・サービス)事業
マーケティング支援(消費財・サービス)事業においては、消費財・サービス分野に関するパネル調査サービス、カスタムリサーチ、コミュニケーションサービス等を提供しております。
2023/09/28 15:30
#5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
(単位:千円)
報告セグメント合計
マーケティング支援(消費財・サービス)マーケティング支援(ヘルスケア)ビジネスインテリジェンス
パネル調査14,273,5643,558,937-17,832,502
当連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
(単位:千円)
報告セグメント合計
マーケティング支援(消費財・サービス)マーケティング支援(ヘルスケア)ビジネスインテリジェンス
パネル調査14,561,7263,620,041-18,181,767
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2023/09/28 15:30
#6 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、顧客業界と提供サービスをベースにして事業セグメントを集約し、「マーケティング支援(消費財・サービス)」、「マーケティング支援(ヘルスケア)」及び「ビジネスインテリジェンス」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2023/09/28 15:30
#7 従業員の状況(連結)
2023年6月30日現在
セグメントの名称従業員数(名)
マーケティング支援(消費財・サービス)1,820(228)
マーケティング支援(ヘルスケア)550(23)
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2023/09/28 15:30
#8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1992年6月株式会社社会情報サービス入社
2023年7月当社取締役 CWO、特命事項担当株式会社インテージヘルスケア取締役
2023年9月当社代表取締役常務 マーケティング支援 (消費財・サービス)海外事業担当、海外事業統括本部長、特命事項担当(現任)
2023/09/28 15:30
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループが長年培ってきた「データの収集」「データの価値化」「データ活用の仕組化」のケイパビリティをもって、技術進化により増加し続けるデータを幅広くカバーするためにも、生活者との接点をより多く増やすことにより「データを拡張」し、社会変化により複雑化し続けるお客様の課題に応えるためにも、お客様との接点をより多く増やすことでお客様の事業に役に立つ「データの価値化」を実現し、労働人口の減少を背景としたお客様の一層の生産性向上に応えるためにも、幅広いテクノロジーを活用し「データ活用の仕組化」をしていくことで、2030年に向けて新しい価値発揮の創出を目指してまいります。
マーケティング支援(消費財・サービス)事業においては、国内は既存事業の伸長、及び新規事業によるドメイン拡張に加え、CXマーケティングプラットフォーム確立に向けた確実な推進、及び株式会社リサーチ・アンド・イノベーションの黒字化を目指してまいります。海外は安定的な黒字化の体制構築、オンラインシフトの強化、及びセグメント化に向けた事業基盤確立を推進するとともに、アジアを拠点としたグローバルビジネス展開を進捗してまいります。
マーケティング支援(ヘルスケア)事業においては、ヘルスケアにおける意思決定パートナーの集団を目指すべく、お客様の業務支援から課題解決支援を重点的に取り組むことで、より付加価値の高い価値提供を推進し、強固な利益体質を目指してまいります。
2023/09/28 15:30
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況の中、当社グループは、第13次中期経営計画の最終年度となる当連結会計年度において、グループ基本方針である「ビジネスのデザインを変えよう!!–お客様と生活者の「変わる」とともに–Reframe,Connect,Create」のもと成長戦略に基づく投資活動を加速しております。
マーケティング支援(消費財・サービス)事業においては、国内は既存事業の伸長及びドメインの拡張に加え、2024年以降のCXマーケティングプラットフォーム確立に向けた各種施策の推進、SCIの刷新、及び株式会社リサーチ・アンド・イノベーションの次世代リサーチの拡販による黒字化を目指しております。
海外は安定的な黒字化を目指した事業体制構築、オンラインシフトの強化、及びセグメント化に向けた事業基盤確立を目指しております。
2023/09/28 15:30
#11 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額は1,161,806千円であり、セグメントごとの設備投資額について示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称有形固定資産(千円)無形固定資産(千円)合計(千円)
マーケティング支援(消費財・サービス)265,278519,626784,904
マーケティング支援(ヘルスケア)4,40564,47768,882
2023/09/28 15:30
#12 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
無形固定資産4,189,4233,886,907
減損損失--
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を考慮し資産のグルーピングを行っております。資産グループに減損の兆候が認識された場合かつ、割引前将来キャッシュ・フローの総額が当該資産グループの帳簿価額を下回る場合は、帳簿価額を回収可能価額(使用価値)まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
2023/09/28 15:30
#13 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、マーケティング支援(消費財・サービス)事業、マーケティング支援(ヘルスケア)事業、ビジネスインテリジェンス事業における事業計画及び設備投資等の計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余剰資金は、安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、社内規程に沿ってリスク低減を図っております。デリバティブについては、社内規程に従い、実需の範囲で行うこととし、為替の変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行いません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
2023/09/28 15:30