4326 インテージ HD

4326
2024/04/18
時価
591億円
PER 予
18.58倍
2010年以降
7.45-25.43倍
(2010-2023年)
PBR
1.83倍
2010年以降
0.95-2.72倍
(2010-2023年)
配当 予
2.94%
ROE 予
9.85%
ROA 予
6.57%
資料
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売上高 - マーケティング支援(ヘルスケア)

【期間】

連結

2015年3月31日
94億495万
2016年3月31日 +3.5%
97億3443万
2017年3月31日 +9.86%
106億9394万
2018年3月31日 +3.52%
110億7006万
2019年3月31日 +18.22%
130億8676万
2020年6月30日 +25.25%
163億9096万
2021年6月30日 -10.23%
147億1496万
2022年6月30日 -1.1%
145億5242万
2023年6月30日 -2.74%
141億5340万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
※1 2017年度から2021年度の集計対象会社は㈱インテージホールディングス、㈱インテージ、㈱インテージリサーチ、㈱インテージヘルスケア、㈱インテージテクノスフィア、㈱インテージ・アソシエイツ、2022年度より集計対象会社は国内連結子会社としております
※2 各数値はそれぞれの事業年度末のものとなります
2023/09/28 15:30
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「ビジネスインテリジェンス」は、ソフトウェアの開発・販売から、システムの運用、維持・管理、データセンター運用等を営んでおります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2023/09/28 15:30
#3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
要な非連結子会社の名称
特記すべき主要な非連結子会社はありません。
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。2023/09/28 15:30
#4 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
2023/09/28 15:30
#5 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社(株式会社インテージホールディングス)、連結子会社30社及び持分法適用会社3社により構成されております。主要な事業は、「マーケティング支援(消費財・サービス)」、「マーケティング支援(ヘルスケア)」、「ビジネスインテリジェンス」からなります。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
2023/09/28 15:30
#6 会計方針に関する事項(連結)
カスタムリサーチ及びコミュニケーションサービスは、主に独自に収集した各種データの提供やデータ解析等により顧客のマーケティング活動を支援するサービスを提供しております。当該サービスの提供については、契約に基づくサービス提供が完了により、顧客に当該サービスの支配が移転し、履行義務が充足されることから、顧客への納品または顧客による検収が完了した時点で収益を認識しております。
② マーケティング支援(ヘルスケア)事業
マーケティング支援(ヘルスケア)事業においては、主にヘルスケア分野に関するパネル調査サービス、カスタムリサーチ、コミュニケーションサービスの他、CRO(医薬品開発業務受託機関)等のサービスを提供しております。
2023/09/28 15:30
#7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
(単位:千円)
顧客との契約から生じる収益38,503,27914,552,4297,177,04660,232,755
外部顧客への売上高38,503,27914,552,4297,177,04660,232,755
当連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
(単位:千円)
顧客との契約から生じる収益40,153,22314,153,4077,080,38261,387,014
外部顧客への売上高40,153,22314,153,4077,080,38261,387,014
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2023/09/28 15:30
#8 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
なお、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2023/09/28 15:30
#9 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、顧客業界と提供サービスをベースにして事業セグメントを集約し、「マーケティング支援(消費財・サービス)」、「マーケティング支援(ヘルスケア)」及び「ビジネスインテリジェンス」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2023/09/28 15:30
#10 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
(単位:千円)
日本その他合計
53,607,0447,779,96961,387,014
2023/09/28 15:30
#11 役員報酬(連結)
基準日(毎年6月末日)における会社・役位に応じて次の通り決定されます。
会社役位ポイント
取締役1,200
株式会社インテージヘルスケア代表取締役社長、専務取締役2,000
取締役1,200
※2 業績連動係数:連結ベースの予想営業利益(通期)に対する達成率
2023/09/28 15:30
#12 従業員の状況(連結)
2023年6月30日現在
セグメントの名称従業員数(名)
マーケティング支援(消費財・サービス)1,820(228)
マーケティング支援(ヘルスケア)550(23)
ビジネスインテリジェンス646(169)
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2023/09/28 15:30
#13 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1992年6月株式会社社会情報サービス入社
1994年12月ティー・エムマーケティング株式会社(現株式会社インテージヘルスケア)取締役
2005年1月ティー・エムマーケティング株式会社代表取締役副社長
2019年4月株式会社インテージヘルスケア代表取締役社長
2019年6月当社取締役 CWO、マーケティング支援(ヘルスケア)事業担当
2023年7月当社取締役 CWO、特命事項担当株式会社インテージヘルスケア取締役
2023/09/28 15:30
#14 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループでは、事業活動の持続的な成長・ビジネス価値の成果を示す売上高及び営業利益を重要な経営指標と位置付け、企業経営に取り組んでおります。また、人的価値向上の観点から一人当たり利益の成長率、加えて資本効率を意識した経営の観点からROEについても重要な指標としてとらえております。
2023/09/28 15:30
#15 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
グループ全体としては、海外事業の売上増加に伴う利益貢献の一方で、主力事業の売上拡大を見込んだ体制強化に伴う人件費・経費増と領域拡大を目指した投資の増加が当社グループの業績に影響を与えましたが、引き続き安定的な財務基盤に基づく資本政策の強化、グループ間連携によるビジネス創出、人的資本を始めとした非財務資本増加のための施策実施、及びサステナビリティの強化に向けて推進しております。
この結果、当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高61,387百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益3,785百万円(同18.6%減)、経常利益4,073百万円(同17.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,505百万円(同2.5%増)となりました。
事業分野別の状況は次のとおりであります。
2023/09/28 15:30
#16 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額は1,161,806千円であり、セグメントごとの設備投資額について示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称有形固定資産(千円)無形固定資産(千円)合計(千円)
マーケティング支援(消費財・サービス)265,278519,626784,904
マーケティング支援(ヘルスケア)4,40564,47768,882
ビジネスインテリジェンス170,40258,594228,996
2023/09/28 15:30
#17 連結子会社の数及び主要な連結子会社の名称(連結)
株式会社協和企画
株式会社インテージヘルスケア
株式会社インテージリアルワールド
2023/09/28 15:30
#18 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
2023/09/28 15:30
#19 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当社グループの固定資産の減損処理の検討については、「1.有形固定資産及び無形固定資産の減損処理」に記載のとおりです。資産又は資産グループが使用されている営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっているか、又は、継続してマイナスとなる見込みがある場合のほか、資産又は資産グループが使用されている事業に関連する経営環境が著しく悪化したか又は悪化する見込みであることが含まれます。ただし、事業の立上げ時など、予め合理的な事業計画が策定されており、当該計画において当初より営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなることが予定され、かつ、実際のマイナスの額が当該計画において予定されていたマイナスの額よりも著しく下方に乖離していない場合には、減損の兆候には該当しないものとしております。
株式会社リサーチ・アンド・イノベーションの事業計画には、同社が保有する買い物情報や商品評価情報が登録できるスマホアプリであるCODEの特許を活用して株式会社インテージの保有する全国消費者パネル調査のリニューアル及びCXマーケティングプラットフォームの確立により、株式会社リサーチ・アンド・イノベーションにおける事業の売上高及び営業利益が増加するという前提が反映されております。
当連結会計年度において、株式会社リサーチ・アンド・イノベーションの営業活動から生ずる損益は継続してマイナスとなっておりますが、予め策定された事業計画よりも著しく下方には乖離していないため、減損の兆候には該当しないものと判断しております。
2023/09/28 15:30
#20 重要な後発事象、財務諸表(連結)
ヘルスケア関連産業における社会課題解決力の強化
2.契約の相手会社の名称
株式会社NTT ドコモ
3.締結の時期
本資本業務提携契約の締結日 2023年9月6日
4.契約の内容
当社は、公開買付者との間で、2023年9月6日付で、本資本業務提携契約を締結いたしました。本資本業務提携契約の概要等は以下のとおりです。
(1) 本公開買付けに関する事項
(2) 業務提携の内容
(3) 経営の独立性
(4) 役員の構成等2023/09/28 15:30
#21 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、マーケティング支援(消費財・サービス)事業、マーケティング支援(ヘルスケア)事業、ビジネスインテリジェンス事業における事業計画及び設備投資等の計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余剰資金は、安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、社内規程に沿ってリスク低減を図っております。デリバティブについては、社内規程に従い、実需の範囲で行うこととし、為替の変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行いません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
2023/09/28 15:30
#22 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との 契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2023/09/28 15:30